デンマーク編 コペンハーゲン街歩き

こんにちは

人生の価値観を広げる旅をコーディネート

ライフチェンジナビゲーター旅猫　亜矢です。

オスロからクルーズ船でコペンハーゲンに

到着しました。

港から歩いてコペンハーゲンで1番有名な

彼女に会いに行きます。

人魚姫です。

世界3大ガッカリとしても有名ですが😅

今から100年以上前の1913年に当時上演されて

いたバレエの「人魚姫」にインスパイアされて

作られました。

ちなみに世界3大ガッカリとは？

ブリュッセルの小便小僧

シンガポールのマーライオン

コペンハーゲンの人魚姫と言われています。

何故ガッカリと言われてしまうかと言うと

想像より小さいというのが1番の理由のよう

です。

後はアクセスが悪かったり地味で見つけにくい

という理由みたい。

と言われながらも人気はあるんですよね〜。

なんだかんだ言っても有名スポットですからね。

確かに場所は街の中心部からはかなり離れて

います。

近くにはカステレット要塞があります。

五稜郭のような星形の要塞ですが現在は

ほとんど破壊されて、緑の公園になってます。

丘の上に風車が見えました。

そして海沿いをアメリエンボー宮殿のほうに

歩いていると水上飛行機を発見！

ガイドさん曰くこの辺りではよく見かける

そうで通勤に使うエグゼクティブがいるん

だとか。

沖に出ないと飛び立たないらしく、水上を

走っているところしか見られませんでした。

なかなか見る機会が無いですよね。

そしてしばらく歩くと教会の尖塔が見えて

来ました。

手前にあるのはゲフィオンの噴水です。

ムチを打つ女神の名はゲフィオンです。

4人の息子達を雄牛に変えて土地を

梳いて一晩でシェラン島を作った

場面が表されています。

とても躍動感あふれるブロンズ像ですね。

そして背後のセントアルバンズ教会は

英国国教会系で1882年建造です。

すごく小さい教会ですが外から見た尖塔の

インパクトはなかなかのものです。

天井は木造建築ですね。

さぁ、まだまだいっぱい見るものありますよ。