実家の荷物の整理をしていたら、20年以上前の手書き原稿や読書メモがでてきた。







丸善 京都本店さまにて。『トイレ野ようこさん』(静山社)、児童書コーナーに置いていただいてます!




大垣書店 イオンモール京都桂川店さまでも!





子どもたちのことが誇らしくてたまらない。元気に生きていてくれるだけでいい。一緒に歩いたり、笑ったりしているといつも、すごいな、かわいいな、みんなに自慢したいなという気持ちでいっぱいになる。毎日。
小説を書いていると、わたしの膝の上に座ってきて、一緒にパソコンを覗きこみながら「パパと一緒に小説書く」とキーボードを触る長女(小5)。書き始めた頃には想像もしていなかった光景だが、いまはこういう瞬間のために書いてきたような気がするほど嬉しく満ち足りた気持ちになる。
見本刷りが届いた!うれしい。

『トイレ野ようこさん』(静山社)、2月20日発売です。

挿絵は児童書界の大ベテラン、田中六大さんが描いてくださいました。なかにもいっぱい素晴らしい絵が入ってます。



ヌーヴォーロマンがかっこいいと思って小説を書きはじめて20年ちょっと過ぎ、いまはいろんなアニメにハマりながら書き続けている僕は結局「人間」のことがよくわかっていないのかもしれない。
昨日は長女が通ってるYMCAのクリスマス祝会が教会であり、次女も連れて3人で参加した。みんなで讃美歌を歌い、聖書の話を聞いてから、クリスマスツリーの飾りつけやプレゼント交換をした。天井が高くて広い教会の空気のなか、子どもたちの笑い声があちこちで広がって楽しかった。
からかい上手の高木さん1期めちゃくちゃよかった。モノローグを担っている西方からはからかわれているようにしか思えない高木さんだけど、客観的に高木さんの言動を見ていると西方のことが大好きなんだとわかる。最後のほうででてくる高木さんが自室で枕に顔をうずめて足バタバタさせるシーンが最高。
長女が1年生の頃からの親友が、別の友達グループに入ってしまい、遊べなくなったらしい。「寂しいけどあきらめる」と長女。いつもふたりで一緒にいたのに。聞いてて胸が痛くなった。そのうち戻ってくるよ!!と伝えたけど、戻ってきてくれたらいいな。