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- 22Jan
給料は減り、頼る人もいない…孤立する"父子家庭"の見えない「貧困の実態」
現代ビジネスで、一般社団法人ひとり親支援協会代表理事の今井智洋さんと、ひとり親家庭の実態についての対談をしています。>両親がそろっていると、家事と育児のほかに、経済的な面でも子供を「両手」で支えられます。ふたりで役割分担ができるし、片方の手が埋まってしまっても、もう片方の手でフォローすることができる。でも、ひとり親家庭の場合は「片手」しかありません。子どもが小さいと育児に費やす時間も分業できず、育児のために自分の仕事はセーブせざるを得ないところがあります。記事はこちらから☟給料は減り、頼る人もいない…孤立する"父子家庭"の見えない「貧困の実態」(【対談】仙田 学×今井 智洋) @gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能性を追及します。gendai.ismedia.jpYahoo!ニュースにも転載されています。☟給料は減り、頼る人もいない…孤立する"父子家庭"の見えない「貧困の実態」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 厚生労働省の発表によると、ひとり親の平均世帯年収はシングルマザーで243万円、シングルファーザーで420万円と、ふたり親世帯の平均年収(669万円)との差は大きく、「子どもの貧困」が大きな社会問題news.yahoo.co.jp
- 15Jan
マンガにアニメに鬼ごっこ——子ども達と過ごした年末年始
cakesの連載。今回は、コロナ禍のもとで過ごした年末年始の出来事を振り返っています。>かれこれ30分は走っただろうか、ようやく公園らしきものが見えてきた。特に広くもなく、滑り台やブランコのあるありふれた公園だ。子ども達は自転車を停めると一ヶ所に集まり、「オニゴ(鬼ごっこ)やろう!」と叫びだした。汗びっしょりになり、太ももに鈍痛を感じていた私はベンチで休もうとしたのだが、小4の子に「お父さんもやろう!」と誘われてしまい、仕方なく仲間に入った。記事はこちらから☟マンガにアニメに鬼ごっこ——子ども達と過ごした年末年始
- 12Jan
山田尚子監督とパラジャーノフ
「リズと青い鳥」の山田尚子監督、パラジャーノフの「ざくろの色」に影響を受けたとか。一晩経っても強烈な余韻から抜け出せなくて、この感覚はまさにパラジャーノフを観た後に近い。圧倒的な視覚表現、聴覚表現、そして情感。「火の馬」のちょっとしたワンカットは人生の一部のように覚えている。
- 11Jan
リズと青い鳥
「リズと青い鳥」を観に、子ども達と塚口サンサン劇場へ。髪の毛1本の動きやまばたきの仕方、瞳の輝き、足の動きなどで、みぞれと希美の繊細かつ激しい心の揺れ動きや変化が余すことなく描かれる作画と演出に何度も鳥肌がたった。『リズと青い鳥』公式サイト映画『聲の形』のスタッフが贈る最新作『リズと青い鳥』2018年4月21日ロードショー「切ない真実に、あなたは涙する――」 アニメーション制作:京都アニメーション 監督:山田尚子 脚本:吉田玲子 キャラクターデザイン:西屋太志 音楽:牛尾憲輔 主題歌:「Songbirds」Homecomingsliz-bluebird.com
- 10Jan
寒稽古
今日は空手の寒稽古。嵐山の渡月橋近くで、子どもたちは膝まで川に浸かり、突きを100本やってきた。終わると足が真っ赤になって痛い痛いと言っていたが、よく頑張った。
- 23Dec
「サンタさんありがとう!」天井に向かって叫んだ娘の思い
cakesの連載。今回は子どもたちと一緒に過ごしたクリスマスの思い出を振り返りました。>翌朝に目覚めた長女は包みを開き、木琴を手に取ると、天井を見上げて「サンタさんありがとう!」と叫んだ。日常的に使う言葉だが、これほど打算的でない、内側から湧きあがってくるような感情のこもった「ありがとう」は他では聞いたことがない。記事はこちらから☟「サンタさんありがとう!」天井に向かって叫んだ娘の思い
- 10Dec
けいおん‼︎20話
「けいおん!!」20話がすごくよかった。高校生活最後の学園祭でのライブの臨場感。終わった後のあの感じ。そこに至るまでのあずにゃんの心情がしっかり描かれているから、地に足がついた生々しさを感じた。多幸感とないまぜになっている儚さ、生々しさがとてもリアル。
- 09Dec
「たまこラブストーリー」が描く高校3年生の恋と成長
cakesの連載。今回は、京都アニメーション制作の映画「たまこラブストーリー」について書きました。>人生において、人はまさに成長しつつあるさなかに、「あ、いま成長した」と認識することはできない。振り返ってみて、さらに過去の自分と比較してやっと「あのときにはできなかったことができるようになっている」とわかるのが成長だ。つまり、成長とは過去完了形でしか認識することができない。だが「たまこラブストーリー」は、成長を、完了した出来事としてではなく、いままさに起こりつつある状態として描いているのだ。記事はこちらから。☟「たまこラブストーリー」が描く高校3年生の恋と成長
- 08Dec
子どもの足の裏をくすぐってみた
歌舞伎町で怖い人に追いかけられて腕の骨を折られる夢を見て汗びっしょりで起きたら、隣で次女が気持ち良さそうに寝ていた。足の裏をくすぐってみたら、寝ながら「んふふ」と笑った。
- 04Dec
書きかけの小説
書きかけの小説を、長女が読んで感想をくれた。めっちゃ緊張した。書いたものを読んでもらったのは初めて。
- 25Nov
「サンタさんから犬をもらいたい」子どもの願いとペットロス
cakesの連載。今回は、「犬を飼いたい」と子どもが言いだしたことをきっかけに、ペットとして動物を飼うとはどういうことか、について考えました。>「犬は何歳まで生きるか知ってる?」「知らん」「だいたい10歳から15歳くらいまでやねん。だから今から飼ったら、長女が18歳とか23歳までずっとお世話していかなあかん。けっこう覚悟がいるんや」「えっそうなん。でも覚悟する」「あと、犬は人間より先に死んでしまうってことやねん。死んでしまったらすごく悲しくなるかもしれん」私がこう言うと、長女は黙ってしまった。記事はこちらから☟「サンタさんから犬をもらいたい」子どもの願いとペットロス
- 22Nov
面白い作品と売れている作品の違い
小説や映画で面白いと思えるものは、先行する作品へと通じる扉を持っているものが多い。魅力的な人が、その背後に豊かな人間関係を想像させるようなもの。売れているけどそういう扉を持たない作品には、人気者だけどどこか寂しそうな人に似た胡散臭さを感じてしまう。
- 16Nov
どうなりたいかと、どうありたいか
「どうなりたいか」より「どうありたいか」をはっきりさせたほうが今が輝く、ということを子どもたちに伝えたい。
- 15Nov
善逸
善逸が聡子さんに求婚してるシーン。長女が描いた。
- 11Nov
コロナ禍での保育園の行事には参加すべき?!
cakesの連載。今回は、コロナ禍のもとで開催された保育園の行事にうちだけが欠席したことから、子どもの意思と親の「こうさせるべき」との関係について考えました。>子育てをしていると、親が「こうさせるべき」と思うことと、子どもの意思とが対立してしまうことがある。どちらを優先するべきかで悩むことになるわけだが、私は基本的には子どもの意思よりも親が「こうさせるべき」と思うことのほうを優先させるべきだと考えている。というのも、子どもには見えていない風景が親には見えていることが多々あるからで、「谷の向こう側に咲いている花を摘みたい」と子どもが走りだした場合、谷底に落ちないように抱きとめるのも親の役割だと思うから。記事はこちらから☟コロナ禍での保育園の行事には参加すべき?!
- 07Nov
たまこラブストーリー
子どもたちと一緒に映画「たまこラブストーリー」『たまこラブストーリー』公式サイト『たまこラブストーリー』2014年4月26日ロードショーtamakolovestory.comを観た。幼なじみから告白された少女が相手と自分の気持ちを受け止めるまでの、微細な気持ちの揺れをひたすら丁寧に描いた作品。作画がいちいちため息がでるくらい美しい。
- 05Nov
ストリートナンパの恋愛事情
現代ビジネス(講談社)の連載。今回は「ナンパ」をめぐる男女の心理を、実体験をもとに考察しています。>私との関係を、彼女は「本来」的なものではないと捉えていた。それはおそらく、私自身が彼女との関係を「本来」的なものではないと捉えていたからだろう。記事前編はこちら👇私、四股してるの…別れを迫る「年下の彼女」が突きつけた、衝撃の事実私、四股してるの…別れを迫る「年下の彼女」が突きつけた、衝撃の事実(仙田 学) @gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能性を追及します。gendai.ismedia.jp> 傷を舐めあっているようでいて、傷口に塩を塗りあっているような行いでもあり、彼女たちが去っていくたびに私は強烈なむなしさと寂しさに襲われた。だが数日もすると忘れてしまい、また「即」を渇望して街に繰りだした。記事後編はこちら👇強烈にむなしい…ナンパに「自分の拠り所」を求めた男の「深い心の闇」強烈にむなしい…ナンパに「自分の拠り所」を求めた男の「深い心の闇」(仙田 学) @gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能性を追及します。gendai.ismedia.jp
- 01Nov
おっぱい星人
みさえ「このおっぱい星人!」ひろし「おっぱい星人じゃない!」しんのすけ「あ!あそこにおっぱいが歩いてる」ひろし「え?」みさえ「ほらやっぱりおっぱい星人」ひろし「おっぱいが歩いてたら普通見るだろ!」
鬼滅の映画のカラスの涙
「鬼滅の映画のラストで煉獄さんのカラスが泣いてるところがよかった、マンガにはなかったけど」と長女が言うのでマンガ版を見返してみたら、確かにカラスは涙を流していない。細かいところまでよく観てる。
- 28Oct
『鬼滅の刃』に学ぶ子育ての極意?!「俺は俺の責務を全うする!」
cakesの連載。今回は、「鬼滅の刃」と子育ての関係について書きました。>この3体(4体)の鬼の、あまりにも「人間」的なエピソードを長女が気に入り、そこから鬼たちの家族への思いや絆を感じ取っていることが私は嬉しい。善悪の判断基準は相対的なものでしかない、あるいは悪とみなされる側にもそれなりの論理があるということだけでなく、許されない行いをした人がいた場合、その行為は責められるべきだとしても人としての尊厳は損なわれないということを、物語の底から掴んでいるのだとわかるから。記事はこちらから☟『鬼滅の刃』に学ぶ子育ての極意?!「俺は俺の責務を全うする!」