次女が生まれた日のこと④「男の子だよ!」

 

 

    

するとまた元妻の母親から着信が入りました。

「生まれたよ! 男の子だよ!

 

 

1時間後に病院に着き、1万円ほどのタクシー代を支払って中に入ると、3階の病室に向かいました。

分娩室の中で横たわる元妻の枕元に子どもが眠っています。

 

今回は陣痛が始まってから子どもが出てくるまでの時間が短かったようで、出産に立ち会うことができませんでした。

 

 

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