現お店「洗濯船」の看板は私のおばあちゃんが使っていた洗濯板、これに店名を刻んだ・・・・・



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到底お店(料理屋)だとは皆さん思いません
しかもすぐ下に「三田ヨット工房」と彫ってある、

これはお店になる前は車庫、
ここで趣味の木造ヨットを何隻も作った、

訪れた友人が「こりゃ~ヨット工房だ」っと「いっその事看板出せば?」が始まり

当時A級ディンギーという超古典木造ヨットをレストア中、外板はクリンカー張りまるで洗濯板の段々そのもの
それで「洗濯船」という看板名が浮かんだ、

これはパリにあった芸術家が集まった下宿屋兼居酒屋の有名な屋号でもある、

事実我が家の上の住居ではそのころからジャズセッションがあり訳の分からん変な芸術家?音楽家?が出入りしてたまさにピッタリの有様、

今の女房その中の一人だった・・・・

要は洒落で看板掲げたのが最初、実家からお店を独立したとき面倒なのでそのまま使っただけ。


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さて今回は本物の洗濯板では小さすぎる、
シンボル的に三倍の大きさに作り変えてそれを吊るす看板塔のデザインが発想

「さてどうなることやら?」

写真は構造を練るため作った模型