ダンボールホーン試作中です、
休日朝から接着剤の乾いたダンボールホーン口にあてがい、「ウゥ~あぁ~オォ~お~」などやってて家族から変人扱い、いつもの事です、
こんな物でも十分実用になります、
表面をFRP処理すればそのまま使えそうです、
ダンボール丸めて横に潰しただけ、
見た目JBLのH5038P楕円ストレートホーンの形状になってます、
案外JBLのホーンの型原型もこのようにして作って多少のフレアと絞りいれたのでしょう、
H91なんかまんま紙丸めただけ、
それではなんだからアレンジ加えたんでしょうナ?
さてドライバーになるコーンユニットは12㎝前後、
これは過去、中域に405使ってミニゴン作って好結果だった経験から今のところ4311Aモニターなどの中域用2115がターゲットです、
同じくウーハーも123系でサウンドのマッチングは良さそうだし、クロスは800HzでD123の高域は出しっぱなし、
中域ホーンかなり被り、ソースによりダイナミックにシフトするでしょう、
ちゃんとしたハイ・ファイ3weyとはかけ離れます、
写真は1号機がサイズ・バランス的に大き過ぎたのでホーンを短く開口部もサイズダウンした、
案の定帯域は上にシフトした、
それと音がパァ~っと元気に、
専用のドライバーでなくコーン型なので角型ホーンはクセが出る楕円曲面のホーンはコーンからの直接乱反射が少ないようだ、
ってな訳でもうホーン製作の材料切り出しに入っちゃてます。