前回の自宅セッションの録音を聞いて分析していた、 明らかに前半と後半で乗り(ビート)が違う、
折角今まで意識してやって来たのに、
一体どうした?その分岐点を何処か探ってみた。
折角今まで意識してやって来たのに、
一体どうした?その分岐点を何処か探ってみた。
1~2曲、家族ピアノトリオ=まだ大丈夫、慎重な演奏だ、
3~曲、途中テナーのM氏参加=フレーズの乗りはまだ裏を意識してる、
4~、ベテランドラマー、ナベさんが参加=全体に好調
5~ ベースのK氏参加私と交代=走る傾向はメンバー承知の上だし対処済み彼も調整中、
6曲目~、ギターY氏が遅めの参加=今回元気がなかった、フレーズが歌ってないし音にメリハリが無い、
そこで色々浮かんだ
第一容疑者・ドラムの息子=これは最近参加している某店セッションで 変な影響受けていた可能性があるので一番怪しい・・・・
途中から変わったスネア入れだしたし、
第二容疑者・ピアノ(女房)=絶好調?これが曲者、音数が多いということは隙間がなく開いた空間でタイムフィールを再確認して調整できない、つまり余裕が無いのでアル、
第三容疑者・ギターY氏=こちらに来て一年、
当初の関東のあの乗りは影を薄め、
最近地元名古屋乗りになりつつある、
開始1時間半を過ぎた辺り・・・その瞬間は訪れた、
曲は女房選択で「its 'you or no one」
途中ベース走り息子ドラムが後に続いた、
ピアノはすでにガンガン弾きモードに、
とあるフレーズのスキ間でコンガで「ドドン・パ」のような
合いの手が入ったそれがさも合図かのように後は・・・・・・
この現象については最初期の私の日記に詳しく書いてます。
http://
当時これを読んで侮辱されたと感じケンカ別れしたメンバーも、
犯人は誰かって!セッション終了後も
この件について誰一人として指摘しなかった全員だ!!