今回ご紹介するのは、仙台駅弁、「星まつり かにちらし寿司」です。
こちらのお弁当は、NREから期間限定で発売されています。
みなさん、「仙台七夕まつり」をご存知でしょうか?
「東北、夏の三大祭」の一つにあげられています。
仙台では旧暦で七夕をお祝いしますので、毎年、8月6日から8日まで
開催されます。
(仙台七夕については、別な記事でお話しします。)
この夏の風物詩、仙台七夕にちなんで期間限定で発売されたのが、
今回の「星まつり かにちらし寿司」です。
このお弁当、包み紙から「七夕」です。
濃い青の背景に七夕飾りの絵が描かれ、星空に七夕飾りが映えている
様子が描かれ、仙台七夕が思い起こされます。
お弁当の中身をお話しましょう。
もちろん、メインはかにちらし寿司です。
七夕を思い起こさせる笹の葉の上に、ほんのり甘い酢飯がのり、イクラ、
カニ、錦糸卵がきれいに飾られています。
酢飯は、ご飯の甘さと寿司酢の甘さのバランスがよく、寿司酢のおいしさと
お米の旨みが引き立てあっています。
イクラの醤油漬けも、アクセントを添えるように、ちょっぴりしょっぱめに
仕上げてあり、イクラそのもののおいしさだけでなく、酢飯の甘さをさらに
引き出してくれます。
メインのカニには、ちょっと工夫がしてあります。
カニは塩茹でしただけでも充分おいしいですが、このお弁当では、
一味つけることで、さらにおいしく、ちらし寿司として味がまとまるように
仕上げてあります。
この上に、細竹煮が置かれ、七夕飾りを描いた蒲鉾が飾られ、大根と人参で
作った星が添えられて、ちらし寿司の上に仙台七夕の風景が描かれています。
細竹煮は薄味に仕上げられ、竹のさわやかな香りがほんのりと口の中に
広がります。
七夕飾りが描かれた蒲鉾は海の恵みを凝縮しつつやさしい味わいがあります。
人参、大根はちらし寿司の味わいを邪魔しないように、控えめな味付けです。
添えられた紫葉漬けは、七夕飾りを見物している人のようにも見えます。
全体にやさしい味わいですので、紫葉漬けがちょっと強めのアクセントに
なって、甘さになれた舌を刺激してくれます。。
彩が綺麗で、仙台七夕らしい、おいしい散らし寿司に仕上がっています。
かにちらしの脇には、仙台七夕、七つ飾りの巾着を思わせる巾着煮が、
赤、黄色の綺麗なパプリカで飾られ、笹かまと一緒に添えられています。
ちらし寿司にも蒲鉾が乗っていますが、笹かまぼこは一味、違います。
味の違いを比べてみるのも面白いでしょう。
そして、枝豆のおいしいこの季節です。
デザートに、枝豆から作ったずんだの白玉団子が添えられています。
綺麗なみどり色をしたずんだの上に、かわいらしく小豆が飾られて、
涼しさを演出しています。
全体に量は控えめで、女性やお子さんにはちょうどよい量だと思います。
暑い季節ですので、冷たいほうじ茶などがよく合います。
お値段は1000円です。
仙台七夕の帰りに、観光した風景を思い出しながらいただくというのは
いかがでしょうか。
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