仙台青葉まつり(5月20〜21日)


武漢ウイルスが落ち着き、規模縮小や人数制限なしに4年ぶりの通常開催となった。






伊達家18代当主•泰宗さんの巡行



まつりに華を添える伝統の仙台すずめ踊り







なんと、大阪からの参加も!


稀有な存在だが、堺には仙台すずめ踊りの団体があり、仙台人のわたくしは大阪に親近感と浅からぬ縁を感じずにはいられない。



団体名「堺すずめ踊り」




徳島からは阿波踊りも。
















今年は114団体、3600人参加(昨年は55団体、1400人)


地元のすずめ踊りの会に属しているかみさん(左)は今年も参加。


日舞とすずめ踊りの二刀流のかみさん、この日のため、ここ一週間はすずめ踊りに専念。


伊達正宗公を祀る青葉神社賛助会の面々とスリーショット。


実は二人ともわたくしの小中学校の同級生Y君とK君。つべきものは友だ。 Y君、K君、ありがとう!







4年ぶりの通常開催となり、初代仙台藩主正宗公もお喜びのことだろう。


武漢ウイルスとは無縁で、来年も通常開催できるよう願って止まない。正宗公も天からそう願っているはずだ。