仙台の夜景を一望するため、仙台一のノッポビル某Wホテルへ宿泊。
そう、夜景を一望するため、たったそれだけの理由。この一点に尽きる。
正直なところ館内施設の内容や部屋の造りなど、どうでもよく、関心がない。
遠くを望むは太平洋に浮かぶ一隻の船。大型タンカーだろうか。
夜の帳が下りる頃。
こうして高層階から望む仙台は大都会に見える。
実際仙台は日本七大都市の大都市なのだが。
街も深い眠りに入り、今日もまた一日が終わろうとしています。
昼の明かりも闇に消え、夜の息遣いだけが聴こえてくるようてす。
それぞれの想いを乗せて過ぎていく、このひと時、今日一日のエピローグ。クロスオーバーイレブン。
と、ここで懐かしいNHK FMクロスオーバーイレブンの津嘉山正種によるオープニングナレーションを思い出す。
朝焼けも絶景
仙台人のわたくしが、これほど美しい地元の夜景を見たのは初めて。もっと前から見に行くべきだったと後悔。
改めて仙台の魅力を発見した想い。