今年も疫情厳しい中、8月6日より開催された「仙台七夕まつり



七夕飾りは本来手が届くほど長〜いのだが、感染拡大防止のため端末を短くしての設置。


飾りが短く、些か物足りないのは歪めないが、安全上致し方ない。


飾りに手が届かなくとも、願いは天に届いてほしい。









千羽鶴ならぬ、万羽鶴に押すな押すなの人だかり。




万羽鶴の中に、さらに飾りがあった。




連日3000人超の感染者数を記録し、疫情甚だ厳しくも、今年は行動制限なしの七夕。


あまりにも多くの人出に、わたくし一瞬怯んでしまった。





来年こそは疫情が落ち着き、マスクなしで良い状況になって七夕を楽しみたい。でもこの先、何年も同じことを言い続けるかもしれない。




マンホールではない。


アーケードの至るところに七夕飾り用の固定腔がある。




今年の七夕に願いを込めたのは、やはり昨年と同様、疫病退散であった。願いは叶うか••••••••