本日は11日、毎月この日は沿岸部方向へ正対し、黙祷を捧げている。
今回は、併せて台湾南部地震の被災地に向けて、これ以上犠牲者が増えないよう祈念した。
台湾は、春節休み真っ只中だが、震災の影響により、各イベントは中止され、お祝い事なしの自粛ムードである。
東日本大震災での経験上、過度な自粛は、経済だけではなく、人的交流が滞る。
そんな訳で、1日も早く日常が取り戻せるよう、普段どおり台湾の姿を届けたい。
彰化縣渓湖鎮の「溪湖糖廠」。1919年創業、日本統治時代からの製糖工場で、2002年まで稼働していた。
工場への貨物用蒸気機関車は2002年に復活し、鉄道ファンばかりではなく、多くの家族連れが訪れている。
何度も書いているが、狂気したお隣の反日国とは雲泥の差で、日本統治時代を正しく評価する台湾に感謝。
車輌は全て日本製。
台南、甘芭茶(がんばって)
我相信台南一定會好起來的。