3月上旬
宜蘭
とある大衆食堂にて朝食。
滷肉飯(ルーロウファン)
甘辛く煮込んだ豚細切れ肉をご飯に乗せたもの。
通常、滷肉飯といえば、奥に見えるような小さな器に盛られるのが一般的だが、この店には“大”のメニューがあった。
滷肉飯に大盛りがあるのは珍しい。
しかも、肉はかけ放題の大サービス。
だが、かけ過ぎると口中調和のバランスを崩し、かえってマズくなるので、ほどほどの量に抑えるべし。
具が米全体に行き渡るよう、グチャグチャにかき混ぜます。
豬耳朵(ジュアールトゥオ)
豚の耳。
コリコリ食感を楽しむ。••• ビールが飲みたい!
滷豆腐(ルードウフ)
煮込み豆腐。黒いのは付け合わせの昆布。
こうして見ると、台湾料理というのは、ホントに沖縄料理に似ていると思う。
距離的に近いこともあり、お互いの食文化が影響し合っているのだろう。
その他の料理。
朝食にしてはあまりにも量が多過ぎる!
恐るべし、台湾人の底なし胃袋。
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