
○ 昼弁' 少し早い昼食には うに・いくらが盛られた弁当、車窓を眺めながら舌つつみ。

○ 顔ぶれ' 熱海駅には5年ぶりの顔ぶれ、何とも言えないなつかしい。

○ リゾート温泉街' 久しぶりに 異国情緒を楽しむ。
月末の土日
◇クラス会
昼弁'を買い 11時44分発 やまびこ号 7号車6番E席に着座する。
7月6日生まれのじいさんは“いいせき”に喜び意気洋々。
車窓からは雨上がりの青空も顔を出し、幾重にも重なる雲、
流れの速い娑婆近くの雲は、広大な天空を龍神となって飛翔する。
早朝 龍神祝詞の前段で奏上する“御鏡照輝真清天龍神吾見奉”なり。
“みかがみは てりかがやけりまさやかに あまのたつかみ われ み まつりぬ”
*
福島駅から小柄で人のよさそうなおばあちゃんが乗車 隣席に座る。
小ぎれいな出で立ちながら サロンパスのにおいがする。
歳をとると痛い苦しいに「背に腹はかえられぬ」と言うことなのだろう。
「じいさん」はよく知っている。
お茶を飲もうとして窓わきに置いたペンが滑り落ちた。
( だいじょうぶ ありますか ) < だいじょうぶ だいじょうぶ >
< あれ あれ ないぞ >
下にかがんで捜している間に、後部席の方がペンを拾って、
おばあちゃんに渡してくれたようだ。
( ありがとうございます )
おばあちゃんはわざわざ 立ち振り返りお礼を言っている。
< すみません ありがとうございます >
ほのぼのとしたひとこまに「じいさんは」感謝する。
*
話は変わって
「背に腹はかえられぬ」と言うに、
金沢旅行から帰った8月後半から、
腰の痛みがじわりじわりと追い込んでくる。
昨年の11月後半に発症した腰痛が治りきっていないような気もする。
年寄りの冷や水にならないようにはしてきたのだが、70年以上も使わし
ていただいたこの体、と考えた方が正しいと思うようになってきた。
*
また、話は変わって
クラス会は熱海温泉「かんぽの宿」、
新幹線熱海駅前に三々五々なつかしい顔ぶれ'が続々と集まってくる。
5年前に開催されるクラス会、活気ある日々のひとこまに、申し訳なさそ
うに少し記されていた。【クラス会】
名前を思い出せない2、3人もいるが、待ち受け雑談中に面影を知る。
全員がそろったところで路線バス③15時15分上ノ山行に乗車、会場は
見晴らしの良い高台、リゾート温泉街'のビル群と海とのコントラストが
素晴らしい。
宴会の初にそれぞれ報告する近況から、かって活躍した企業戦士も70歳
を過ぎ、余生の人生を思い思いに謳歌しているのを見て心地よい。
出席33名、宴が終わりに近づいた時どういう訳か、突然締めの挨拶をお
願いされる。
せっかくの機会、白髪の初老を前に“人生の大道”本協会の存在を紹介、
同じ釜の飯を食い学んだ同期の桜、三年後元気に再開を期し、三本締めで
散会、その後幹事の部屋に集まり二次会が開始となる。
帰りは第4日曜日、早朝身支度を整え精神統一会に間に合うよう、大平先
生が乗車する新幹線に合わせ、仙台駅で合流して松尾神社へ向かった。
例会の報告は明日へ、