アコーディオンのレッスン生の大きな成果、YouTubeの収録、無事終了 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

 


 日本の教育音楽の遅れは、明治維新まで遡ります。明治時代の学校教育への唱歌の取り入れは、なんと明治40年なのです。さらに音楽理論の教育における欠落は、なんと昭和世代の人々にまでまで影響を及ぼしてしまうのです。

 そのことを明らかにするためには、戊辰戦争における会津藩の教育水準の日本一の高さを語らなければなりません。日新館にある什の掟はその象徴なのです。



  今日は午前中にアコーディオンの個人レッスンがあり、今日はかねてから予定していた課題曲のYouTube収録に取り組みました.


 何回か修正を重ねて、最後に何とか無事収録を終えることができました。今までの課題が、何とか無事終わってレッスン生も私もホットしました。


 レッスンの後は別の訪問者があったのですが、その後にYouTubeをネットに上げることができました。

 よく頑張って収録までこぎつけたと思いました。

 今回の大きな成果をレッスン生も含めて、協力してくれた送り迎えの旦那さんも、感じているかもしれません。


 これからは次の課題に向かって頑張っていくようでした。次の課題も、結構難しい#シャープ3つの課題です。練習方法や課題について伝授して、きちんとがんばっていくようにお話しました。


 やはり難しい課題であろうと、どんなに困難でも、育英学園高等学校が示したように、必ず乗り越えることができるものです。

 問題は取り組む側の問題であり、モチベーションを持ち続けることが必要だと言うことです。


 すぐ諦めてしまう人々がいかに多いことか、そのことを今回のレッスン生の発表は、示してくれているのかもしれません。

 どんなに難しくても必ず達成できることを確信して、これからもきちんとした支援を行ってきたいと思いました。

 今日のレッスン生の成果に、心からの「おめでとう」を届けたいと思いました。


 仙台ミュージカルアカデミーのYouTubeを検索して、ぜひこの成果を確認していただきたいと思いました。