1時間半のボーカルレッスンとアコーディオンの個人レッスン、さらにCD制作依頼者の取り組みも | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

    
     今日は火曜日でした。朝9時からの早いレッスンでしたが、ボーカルの個人レッスン生は1時間半のレッスンをこなしていきました。後半はホールでの個人レッスンになり、たくさんの歌を歌って、ホールでの歌う感覚を味わってきました。

    その後はアコーディオンの個人レッスンがありました。今日あたりから昭和歌謡のレッスンですが、実践を踏まえたレッスンに移ることにしました。実践を踏まえてレッスンと言うのは、間違っても止まらないで演奏すること、曲想を考えたテンポをきちんと守ることです。
  
    それから実践を踏まえるためには、蛇腹の開閉を大きく行って音量を出すことも必要です。
そういった実践を踏まえてレッスンに入っていくことになりました。かなり練習はしてきましたが、これからは実践を踏まえた基礎練習や楽曲練習に入っていきたいと思いました。

    午前中のレッスンが終わると、昼食を経て、 13時過ぎにはCD制作依頼者がやってきました。昨日CD制作を依頼して行った方です。CDは昨日のうちに制作を得ていましたので、サンプルを一通り聞いてから、依頼のCDを全部渡しました。帰りはいろいろ雑談をしてから、ゆっくりと帰ってきました。

    今日から12月です。あっという間に11月終わってしまいました。だんだん寒くなってきます。日の暮れるのが早くなってきました。まるで時間と競争しながら様々な課題に取り組みました。レッスン後はスタジオの課題に取り組み、いろいろな作業をしました。スタジオ前の幕を張ったりもしました。

    明日はボーカルのグループレッスンがあります。
    朝早くからの取り組みになりますが、がんばっていきたいと思いました。今回の課題曲は今までにない位楽譜が難しい曲でした。フラットが7つつく楽譜の短調の曲です。今まで見たこともないような楽譜ですが、頑張って指導していきたいと思いました。
    12月も時間と競争するような感じで乗り切っていきたいと思いました。