通院と違って、薬の量が半端ないと思いました。
朝は起きてみると、ホールからは素晴らしい眺望が広がっていました。
病室は 9階なので、眼下には楽天球場や仙台育英高校の素晴らしいキャンパスが見下ろすことができます。この角度で見たことがなかったので、はじめてでびっくりしました。
遠くには仙台市中心街のビル群が立ち並び、それはそれは素晴らしい眺望を眺めることができます。
病院はすべて白い色で統一されて、近代的な今風な仕様で作られていました。今まで見たこともないような病室、そして病院全体の風景がどこまでも広がっています。とにかく廊下が長くて遠いです。
ちょうどテレビのドラマで見るような、あの風景です。ナースステーションや看護師たちの動きなどを、まさにテレビの通りです。
そんな中で一夜をぐっすり眠って過ごすことができて、朝の回診も終わって、食事までのひとときです。
早く病気を治し、がんばって復帰していきたいと思いますので、レッスン生の皆さんを始めとして、イベント参加者の皆さんなども、もう少しお待ちいただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
母親がアララギ派の歌人であっこともあり、私も手習いの短歌を作り続けて数十年になりますが、本当は五線紙があれば、今の情感をすらすらメロディーをかけるのですが、今は短歌で我慢することにいたしましょう。
みちのくの 東(あづま)街道 宮城野に
医療拠点は 白亜の殿堂
コロナ禍に 勤しむ多彩な スタッフに
入院不安に 安堵覚ゆる
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