緊急事態宣言の中でも、意欲的なレッスン生の取り組みに感謝 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

    今日は木曜日、清掃活動の日なので朝から忙しく動きました。午前中には一件のボーカルレッスンがあり、意欲的なレッスン生は、新しい曲を持参してやってきました。
    今日は新しい曲2曲に挑戦し、ほぼ仕上げて帰っていきました。 2曲目のほうは、難しい楽曲で、次回も練習して仕上げると言うことでした。
    新型コロナウィルスの感染拡大の状況で、仕事関係でも大変な状況になっていると言うことを話してくれました。
     今年の行事は、ほとんどが中止になってしまったし、フランク永井歌コンクールも中止になってしまいました。
     ほんとに今現在、日本の至る所で、全く文化活動ができない状況になっています。ましてや音楽活動は皆無の状況で、本当にたくさんの国民が、音楽に飢えているように感じています。
     新型コロナウィルスの感染拡大が早く収束してほしいと願うばかりですが、まだまだ予断は許さないようです。
      今の段階でも、緊急事態の宣は、5月6日以降にも続くような感じになってきました。
   学校関係の再開も5月いっぱいは、休校になるようです。
     本当に大変な状況になってきました。経済も教育もあらゆる分野で危機的な状況が訪れています。
     午後からは、課題もなかったので、久しぶりに外食に出かけて、おいしいご馳走をいただいて帰ってきました。
     さらに夕方からは、仙台市内で唯一やっている公衆浴場を探したので、そこにも行ってきました。
    こんな緊急事態の状況の中でも、公衆浴場に入れることのありがたさを感じていました。
    たくさんの人々が集まってきて、大混雑になっていました。他の入浴施設は、全くやっていないからです。震災の時期と、まさに同じような状況になってきました。
    明日はFM収録があるので、その準備もしましたが、イベントが中止している状況の中で、ラジオの話題もこと欠くような状況です。
   何とか頑張って、明日のFM収録を無事終わらせたいと思いました。
     こんな状況の中でも、毎日通ってきてくれるレッスン生が1人でもいると言う事は、とてもありがたいことです。
     こんな状況だからこそ、レッスンできる幸せをしみじみと感じていました。
    もう一件は、アコーディオンのレッスン生が、修理に出した後で、楽器の修理が終わって戻ってきたので、実際にチェックして確かめてあげました。
   かなりの費用をかけて修理に出したと言うことで、完璧に修理は大丈夫でした。修理済みのアコーディオンに、これからもがんばっていくと言うことで、喜んで帰っていきました。
    毎日いろんな大変な状況もありますが、元気に頑張っていきたいと思いました。