紅白歌合戦の視聴率最低の数字は、厳然たる国民の声 | アカデミー主宰のブログ

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正月も3日目になりました。今日はあまり課題もなかったので、少しだけ楽譜の打ち込みを済ませてから、午後から買い出しに出かけました。近場のお店は、どこもやっていないので、野菜類の買い出しに、道の駅まで出かけてきました。道の駅には、野菜がたくさんありました。お正月の福袋の販売など、たくさんの人が出ていました。道の駅で野菜をたくさん購入して、帰ってくることができました。
その後は少し風邪気味なので、休んでいたらその後、眠ってしまいました。夜遅くまでぐっすり眠ったら、かなり体も楽になりました。ブログの更新を済ませてから、家に帰ってゆっくり休みたいと思いました。
昨日も書きましたけれども、 NHKの紅白歌合戦の視聴率が史上最低と言うことで、あれだけ国民が楽しみにしている歌合戦から、国民が離れてしまったと言う事は、大きな問題だと思いました。 NHK側も様々な考え方もあるのでしょうが、視聴率と言う結果が全てです。どんなに言い訳しても、国民からは支持されていないと言うことが明らかになりました。
そのことをNHK側がきちんと受け止めることができるかと言うことです。
この辺で紅白歌合戦のありがたについて、再検討する時期が来ているのではないかと思いました。
とにかく視聴率がすべてであるので、国民から支持される音楽会を作る必要があります。世代ごと、年代ごと、ジャンル別様々ありますが、とにかくこれだけ多様化した音楽情勢の中で、視聴率を確実に上げることが出来るような、音楽のあり方が求められていると思いました。
この視聴率最低の数字は、これから様々なところで言及されると思いますが、いつまでもこのような状況を国民が黙っているわきけがありません。「 NHKをぶっ壊す」と言うような政治勢力も出てきています。
NHK側は、国民から受信料徴収しながら運営されていると言う基本的立場を堅持しながら、国民の大多数の視聴率が取れる番組を作ることを目指して、取り組んでほしいと思いました。
きちんと今回のことを総括し、反省すべきは反省し、組織としての責任を明確にしながら、新しい方向を目指してほしいと思いました。