朝食を食べていなかったので、スタジオで持参した寿司の海苔巻きで頂きました。味噌汁も作って頂きました。
次の作業は、富谷のおじさんに「おはぎ」やCDを届けることです。富谷のおじさんには、先日新曲の振り付けを、日舞の師匠さんにお願いしてきたのですが、今日は、昨日歌入りのCDが完成したので、それを届けることもありました。「歌入り」の方が振り付けを考えやすいと思ったからです。CDや楽譜などを、スタジオで持参し、富谷に向けて出発しました。
おじさんは、午前は歯医者に行くと話していたのですが、時間を合わせて行きました。10時半前には到着したのですが、まだ歯医者からは帰ってきていませんでした。
駐車場で、車の中で新聞を読みながら待つことにしました。
おじさんが戻ってきたのは11時は頃でした。理由を聞いてみたら、歯医者でバッテリーが上がって、友達を呼んで修理したということでした。歯医者に行く時に、トンネルを通り、ライトをつけたのですが、歯医者に着いても、ライトを消さなかったのが原因でした。エンジンを止めて、歯医者にいた40分間、ライトをつけていたためにバッテリーが上がったのでした。友達に電話をして来てもらい、修理したので、時間が掛かってしまったということでした。
昨日買った「うなぎの弁当」や「おはぎ」を持参したので、おじさんと一緒に昼食を頂きました。味噌汁やお浸しなどを出してくれ、美味しく頂きました。「おはぎ」も、流石に有名な店の「おはぎ」で、何とも言えないほど美味しいものでした。
私は、今日のレッスンが14時かたなので、時間が押してしまったので、その後急いで帰ってきました。
スタジオに戻り、レッスンの準備をしていたら、レッスン生がやってきました。今日は演歌を歌うレッスン生です。今日はこれまで練習してきた歌を仕上げました。4月にステージがあるので、今まで練習してきた2曲を歌うそうです。新しい課題曲に入るように話しましたが、次回から取り組むと話していました。2曲をステージで歌えるまでに仕上げ、帰って行きました。
15時から、カラオケサロンが入っていました。3人が来る予定になっていたのですが、20分経過しても来ないので、電話をしたら、本人は忘れていたようでした。
仕方なくキャンセルをしたら、明日、プロ歌手に新曲のCD制作の件で、交渉してくれるレッスン生から電話があり、完成したデモCDを受け取りに来ることになりました。
もう一人の友達の歌う会のお客さんと一緒に来ることになり、待つことにしました。それまではレッスンで使う楽譜を探してコピーしたり、パソコンで作業をしていました。
16時半頃、二人でやってきたので、完成したCDやこれまでの作品のCDや楽譜などを渡しました。明日、プロの歌手との打ち合わせで、差し上げるということでした。
その後の話し合いで、CD制作の費用などを検討しました。プロの歌手に歌っていただくにはお金がかかります。それぞれ考え方が違い、話がまとまらなかったのですが、最後に私が大体の金額を提示して、その線で交渉を進めることになりました。
そのプロの方には、FMラジオにも出演してもらう方向で話を進めることになりました。
17時過ぎまで話し合い、明日の準備を終えました。二人の方は、明日の打ち合わせの資料を持参して帰って行きました。
17時を過ぎたので、私も残務を整理してから、いつもの風呂に出かけました。風呂仲間数人に久しぶりに会って、談笑してきました。もう一人の友達の風呂仲間にも「おはぎ」のお土産を手渡してきました。再び、スタジオ経由して家に戻りました。
今日は、朝から「おはぎ」を配る作業で動きました。姉や兄に届けてから、風呂仲間に届けました。その後、スタジオに戻り、制作したCDを持参し、富谷のおじさんに届けました。昼食はおじさん宅で、持参した「うなぎ弁当」で一緒に頂きました。その他のご馳走は、おじさんが出してくれました。持参した「おはぎ」も頂き、談笑して、新曲の振り付けも再度依頼してきました。
午後からは1件の個人レッスンがありました。カラオケサロンがキャンセルになったのですが、丁度、明日のプロ歌手との打ち合わせに持参するCDや資料を受け取りに二人の方がやって来ることになりました。明日の段取りを打ち合わせして終了しました。
明日はこの二人がコンタクトをとっているので、二人で打ち合わせに伺います。その段取りも打ち合わせました。
果たしてどんなふうに流れていくのでしょうか。いい方向でまとまればいいと思いました。
これからは今までと違って、大胆に業界やマスコミに進出していかなければなりません。カルチャーや大学のレベルではないのです。先行投資の費用も必要になります。今までの音楽活動のレベルとは、次元が違うような気がします。
4月からは、スタジオのシステムも変更になり、「スタジオ学園」「ミュージカル学園」の様相を一段と打ち出していきます。単なるスタジオというより、「会社経営」を志向していくことになります。音楽業界やマスコミにも進出するためには、基礎をしっかり築く必要があるからです。いよいよ新しい次元に向かって飛び立つ時なのかも知れないと思いました。
その意味では、カルチャーセンターやオープンカレッジなどで、身を粉にして働いている場合ではないのかも知れないと思いましした。今回3月末での区切りは、その意味では大正解だったのかも知れないと思いました。
新しい時代の新しいスタジオの次元へ、もっと身を軽くして飛び立っていきたいと思いました。