朝の家事の仕事の後に、一緒に食事をしてから、多賀城に送って行きました。今日は、午前は何もないので、仙台港近くで給油してから、多賀城駅まで送りました。帰りは国道45号線の最短距離でスタジオに戻りました。
今日は、午前の課題がないので、昨日収録したCDの焼き方の作業に取り組み、新曲のデモCDを焼きました。水曜日に、歌ってくれるプロ歌手との打ち合わせに持参するために、急いで焼く必要があったからです。
プロの歌手は、プロ野球、楽天の「イーグルス音頭」を歌っている方なので、Utubeで聞いてキーを設定し、プロ歌手のキーでCDを制作しました。CDを5枚だけ焼き付けて、ラベルを貼ってケースに入れ完成しました。
次に、もう1曲の新曲の歌入れの収録に取り組みました。昨日収録したものは、納得できなかったからです。気合をいれて収録し、そのデータで新曲のCDを制作しました。収録した歌を聴いてみたのですが、やはりもう少し課題はあると感じたので、今日は5枚だけ制作して、ラベルを貼り、ケースに入れて完成させました。
時間があれば、再度、歌の収録に取り組み、更に精度を高めて納得するものを制作したいと思いました。
CDの制作作業だけで午前が終了し、昼になったので、家に戻って、昼食を作って頂きました。昨夜買った食材で、久しぶりにとんかつを揚げて頂きました。とんかつ定食のようにして頂きました。昼食が済んでから、注文の黒猫を完成させてから、再び午後の活動に取り組みました。
今日はレッスンが夕方からなので、まずゴミ袋などお手伝いさんに言われた必要な買い物をしてから、スタジオに戻り、完成した注文黒猫の発送作業に取り組みました。今回の注文は正絹生地での製作でしたが、僅かな朝の時間に少しずつ製作してきました。久しぶりに正絹の生地での製作は難しかったのですが、完成して、気持ち良かったです。正絹の黒猫製作は、完成すれば何とも言えない良い気持ちになるのだと思いました。それは正絹の黒猫には、何とも言えない美しさを感じるからかも知れません。織りのかかった高級感が漂う黒猫が完成し、気持ちも嬉しくなりました。
発送準備作業を終えてから、次の課題は、今日はドコモショップに行きました。スマホについて考えるためです。スマホにするかどうか、まだ決め兼ねているのです。今の携帯でも十分用は足せるのですが、最近電話の件数が多くなったので相談に行きました。いろいろ相談しても、まだスマホに決定する、決定的決めてがないので、一応携帯の契約プランを1ランク上げて契約変更だけをして帰りました。スマホには、まだ決めかねるので、もう少し検討してからにしました。
今日は夕方からのカルチャーセンターでのヴァイオリンのレッスンがあるので、その前に風呂に行こうと考えましたが、時間があるので、西道路を使って、一気に秋保温泉まで行くことにしました。快適なドライブコースでした。16時半前に出発しましたが、17時前には秋保温泉に到着し、「源泉かけ流し」の日帰り温泉に入りました。熱い温泉でしたが、本当に気持ちよくなりました。
帰りには近くの惣菜屋に寄りました。17時半になると惣菜がすべて半額になるのです。それを狙って、人々が集まり、混雑していましたが、丁度17時半前に到着し、いくつもの惣菜を買いあさりました。
狙い目だった有名な「おはぎ」もあったので、迷わずゲットしました。友達や兄弟に差し上げる分も含めて大量にゲットしました。夕食は、うなぎ丼などの弁当をいくつも購入しました。大量にゲットしても、金額はすべて半額だったので良かったです。惣菜屋で購入してから、急いで国道286号線を帰って来ました。
夕方からあるレッスン会場のカルチャーセンターは、国道沿いにあるので、そのことも含めてルートを考えました。カルチャーセンターには18時過ぎに到着し、15分からのレッスンに間に合いました。
今日は1名のキッズのレッスンでしたが、45分間、楽しくレッスンに取り組み、帰ってきました。家について19時半頃でした。
今日は、朝から様々な課題に取り組み、結局無駄なく動きました。たくさんの課題に取り組みましたが、時間もルートも無駄なく、流れるように進みました。お手伝いさんを多賀城に送り、給油を済ませ、CDの焼き方と制作、歌の収録とCDの焼き方と制作、黒猫を完成させてから、買い物を済ませ、黒猫の発送準備作業を産ませてから、ドコモショップで携帯の契約変更に行きました、その後、ドライブして秋保温泉に入り、お惣菜屋で大量にゲット、「おはぎ」もお土産用を大量にゲット、カルチャーセンターでのレッスンも無事終了、何とこれだけの課題に取り組み、すべて終了しました。
家に帰ってからの夕食は、全てお惣菜屋で買った、大根の酢の物、手作りキムチの漬物、うなぎのチラシ弁当などで頂きましたが、全て大名気分で美味しかったです。お酒を頂き、今日の自分に満足しました。
テレビでは、どこでも一日、鎮魂の映像を流していました。震災から丸2年が経過しましたが、どこもまだ復興が進んでいない現実を映し出していました。
本当に夢のようなこの2年の日々でしたが、人々はこの現実をしっかり受け止めながら、前に向けって生きて行かなければならないのだと思いました。
自分の生きてきた2年の日々が走馬灯のように蘇っては消えていきました。生涯に二度とないような凄まじい2年の歳月を、自分も含めて、死に物狂いで何とか生きてきた人々の姿が、そこにはありました。
震災からの復興、特に人々の心の復興は、これからが正念場だと強く感じました。
私もこの場所から、全国に向け、生きるいのちを発信し続ける必要を強く感じた一日でした。
また3年目の日々に向かって、一歩ずつ歩んでいこうと決意を新たにしていました。