この証明書があると高速道路が無料になるというので、多くの方が区役所に申請に来ていました。雨の中でしたが、何とか交付を受け、その帰りに、近くの大きなスーパーに寄って食材を購入しました。また家の近くの野菜の安い店にも寄って買い物をして家に帰りました。
丁度、昼を過ぎていましたので、家で昼食にしました。昼食は、買い物をしたばかりの鰺のフライに野菜具沢山味噌ラーメン、ご飯で頂きました。鰺のフライは揚げたてで美味しいものでした。
午後からの活動をどうしようか迷いました。旅行の準備をしなければならないからです。準備物一覧表をパソコンから出して印刷しました。キャリーバッグなど家で準備するものの大きなものを出しました。スタジオから持ってくる物もあるので、家の準備は後にして、スタジオに行きました。カメラなど必要な物を集めて車に積み込みました。
兄嫁からメールが入り、田舎から山菜を頂いたので取りに来るように連絡が入りましたので、家に寄って、購入したばかりの野菜などの食材が多すぎるので、兄嫁用と姉用に2つに袋に入れて持参しました。兄嫁から、現在姉のマンションに居るので来るように連絡が入りましたので、仙台駅近くの姉のマンションに出かけていきました。
兄嫁と姉に持ってきた袋を手渡し、兄嫁から山菜や他の野菜を頂きました。兄嫁の実家は山形県にあり、山菜の宝庫だそうです。時々送って来ると言うことでした。姉のマンションに行ったら、姉の旦那がトイレの便座の工事をしていたのですが、間違って合わない便座を購入したので、一緒に近くのヨドバシまで便座を持参で返品に行くということでした。軽トラックで来たので、一緒に運んであげることにし、旦那とヨドバシまで行き返品することができました。兄嫁は、便座を返品に向かう時に、一緒にマンションを出て帰っていきました。
ヨドバシで返品した後、旦那をマンションまで送り、私も家に帰りました。頂いた山菜を冷蔵庫に収納してから、今度は車を乗り換えて、先日行った泉区のスポーツ温泉施設に風呂に行くことにしました。キャンピングカーを動かして出かけて行きました。国道は渋滞していましたが、無事到着、素晴らしい温泉施設でリフレッシュしてきました。
今日は障害者同伴ではないので、60歳以上は、風呂は430円でした。何でも施設があるし、風呂の後、フィットネスやトレーニングコーナーを見学しましたが、これが素晴らしい施設で、たくさんの方が利用していました。スタジオは体育館のような大きな部屋が2つあり、一方でストレッチの教室が開かれていました。トレーニングコーナーには、数限りないマシンが並び、様々な運動に取り組んでいました。初めて見る施設ですが、こんなに充実している施設が、安く利用できるとは驚きです。もちろんトレーニングなど器具の利用も別料金がかかりますが、それでも安いと思いました。プールもあり、何でも運動ができるので、これからはこの施設で運動ができると思いました。
家から少し遠いのですが、利用する気になれば来ることができる距離です。こんな素晴らしい施設が泉区にあったとは、名前だけしか知らない施設でしたが、中身は本当に素晴らしいものでした。帰りにマッサージのマシンを使って、気持ち良くなって帰って来ました。何でも器具があります。物凄い大きな広い施設です。食べ物持ち込みも自由なので、暇な時には一日過ごすこともできる施設でした。
20時までの施設ですが、19時半過ぎに、暗くなってから帰って来ました。帰る途中に、課題をまた思い出してしましました。演奏会の台本を作成する必要がありました。時間が遅くなってしまったけれど、全てを終えてから旅行に出発することにしていたので、スタジオに再び寄って、台本作りをしました。演奏会の曲目は、全て決定したので、台本はその曲に沿った司会者原稿を作成することです。今迄にも何度も作成してきているので、素早く取り組むことができました。
終了して21時半を過ぎていましたが、それから家に戻り、夕食にしました。旅行の準備は、あとは物の詰め込みだけなので、明日の朝、日記を更新してから;急いですることにして、ゆっくり遅い夕食を頂きました。
今日は、大きなスーパーで購入した「手こねハンバーグ」ともやしの煮浸しデミグラスソース和え、生麺のデミグラス和えで美味しく頂きました。ハンバーグは美味しくて2個も食べてしましました。風呂上がりのビールがとても美味しく感じられました。
明日は、いよいよ「おときゅう」への出発です。日記を更新して、準備を終えてからの出発です。果たしてどんな旅になるのでしょうか。まずは東京方面へ、そして「はやぶさ」に乗って青森へ、それから秋田へ、新潟へ、そんなことを考えていますが、今回は4日間の旅です。どんな景色やどんな出会いが待っているでしょうか。黒猫をきっちり締め込んで出発していくことにしましょう。行く先々で、日記が更新出来ればいいのですが、果たしてどうなることでしょうか。
今回も限りない旅の思い出と宝を一杯詰め込んだ「おときゅう」になるように祈りたいと思います。