DTMシステム構築とよりセクシーな黒猫製作方法発見 | アカデミー主宰のブログ

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 今日は、朝からDTMの機材をスタジオに搬入することから始まりました。最近疲れているのか、早く起きられなくなって、それでも朝は黒猫の作業をしないと気が済まないので、朝食の前に取り組みます。その後朝食ですが、今日は、朝から食べ過ぎないようにと、烏賊入りお好み焼きを作って済ませました。でも大きなお好み焼きで、食べ過ぎてしまうような気がします。お手伝いさんが来たときは、二人で分けて丁度いい感じですが、今日は美味しくて一人で全部食べてしまいました。
 昨日夜に、トラックにDTM機材を積み込んでおいたので、朝食後直ちにスタジオへ搬入しました。様々な機材や細かな部品、コード類を搬入したので、最初はその整理から始めていました。また、パソコンでコメント記入し、忙しく準備をしていましたが、程なくパソコンイントラが来てくれました。
 早速、DTM機材を接続し、設定を始めてもらいました。パソコンと音源、インターフェイス、キーボードなどを接続して、それぞれのドライバーをインストールします。目標はリアルタイムの入力が出来るようにあんることなのですが、細かい設定作業が続きました。途中で昼になったので、昼食を食べてから、続行しました。キーボードで入力した音符は、画面に出るようになりましたが、音が鳴りません。いろいろやってみましたが、結局今日の所は、どこかの設定かインターフェイスの音源のCDロムがないためか、音を鳴らせることができませんでした。大体16時近くまでかかってしまいましたが、まだ持ってきていないものもあることがわかりました。結局、何かの不都合でDTMシステムの構築は未完成のままになってしまいました。今日の所はここまでにして、また必要な物を家から探してくることにしました。終わりに、DTM周辺に、さらに音響システムを配置し、全てが構築出来た時には、音響システムから音が出るように組み立てました。
 もう少しの所までいきましたが、DTMシステムの構築は、複雑な作業が続き、なかなか難しい感じがします。全てを完成させて、入力データーを鳴らしてみたいと思います。
 今日の作業はそこまでにして、16時過ぎには、それぞれ別行動をすることにしました。
 私は、しばらく行っていなかったスイミングに行き、久しぶりのスイミング、サウナ、風呂でリフレッシュしてきました。帰りに再度スタジオンに寄って、ゴミの整理をして、トラックに積み込み、家に帰りました。
 家に帰ってから、忘れないうちに、今日の作業で必要になった資料やインターフェイスのCDロムを探しました。資料は見つかったのですが、インターフェイスのCDロムは、見つけることができませんでした。少しずつ思い当たる場所を整理して探し出したいと思います。
 資料の準備が終わった所で、今度は黒猫の製作に取り組みました。今日、資料を探していたら、外国人の黒猫画像(外国では黒猫のことをストリングスという)をみつけたのですが、それが余りにきわどく小さな黒猫にも関わらず、凄いボリューム感があるのです。その画像を見ながら、研究することにしました。
 私は、今まで、和風に長方形の布を使って黒猫を製作してきました。前布幅22センチがベストであることがわかっていました。さらに量感が出るような曲線の縫い方を研究してきました。量感は出るのですが、前布の幅が22センチなので、前面が広くなってしまうのです。それはそれでいいのですが、外国のきわどいストリングスは、前布の幅が10センチから12センチ程度と思われるのです。それでも玉袋を包む布地は、広く量感が出るように作られているのです。つまり外国のストリングスは、長方形の布から作られたのではないということが分かりました。それで実際に作ってみました。今迄のように前布22センチ幅で取り、縦に二つ折りにして、高さ15センチ(普通サイズ)の部分から玉袋の下の線にそって曲線で縫っていきます。縫った後は、縫い目の外側に沿ってカットしておきます。今までなら前布製作は、それで大丈夫でした。しかし、外国のストリングスは、前布幅が約10センチ~12センチなのです。玉袋と竿が見事に包まれる程度の小ささなのですが、しっかりと包まれ量感が出ているのです。そのため、先の出来上がった前布の上部の両端から5センチの位置と前布の縫った底の15センチの位置とを結び両側を折り曲げ、内側に沿って縫いました。余った布はカットしました。そうすると前布の上部で12センチでしかも玉袋の深さは、今までのままで量感が出るような深さになりました。紐を付けて締めてみると、幅が少ない分だけきわどく、しかも量感はそのままで、セクシーに見えるような気がしました。
 特にシースルーやセクシーな黒猫を作る場合は、そのことが必要なのではないかと思いました。外国のセクシーなストリングスのような黒猫を、是非とも日本でも作ってみたいと思いました。
 ただ、これは余りにきわどくセクシーなので、常用には勧められないかも知れないけれど、撮影のためにたまに着用したり、褌バーなどで着用したりする下着としては、最高なのかなと思いました。
 今日は、試作品を作っただけでしたが、今度はもっと一般化して、さらし生地でも、どのように採寸すれば、最も合理的かを明らかにしたいと思いました。
 セクシーなストリングスは、決して長方形から作るのではないことが分かりました。黒猫は日本的な下着なのですが、セクシーさや量感を出すことに主眼を置きながら、さらにきわどい黒猫を製作できるのではないかという結論に達したのです。ますます面白くなってきた黒猫製作、どこにもないセクシーで、きわどく量感の出る黒猫を製作できるように、思考錯誤を重ねていきたいと思いました。
 黒猫褌を愛好する方々は、どんな黒猫が欲しいのか、具体的に教えてほしいものだと思いました。前布の上部の幅は何センチがいいか?きわどいセクシーな黒猫にするためには縦の長さは何センチまで短くできるのか?下紐をきつめに締めると何センチがいいのか?しかも量感出るような深さのある黒猫にするために、どこまできわどく小さくできるのか?その辺りが明らかになれは、それに沿った黒猫を製作することが出来るようになると思いました。
 今日は、外国のストリングスの画像を見ながら、新しい黒猫製作への発想を抱くことができました。明日からの黒猫製作がまた楽しみになる今日この頃です。
 やっと今日の夕食にありつける頃となりました。今日は圧力鍋でシチューを作りましたので、今から今日製作した新しい形の黒猫を見ながら、頂きたいと思います。