今日カルチャーセンターに行ったら、第一興○の方に連絡を取ってくれ、直接会社の方と交渉することになりました。
夜に連絡がありましたが、やはりプレミアダムは高価でした。G100にしても予想していた値段で、カルチャーセンターを通したから安くいなるとは限らないことが分かりました。プレミアダムは、新品は260万ですが、さらに新しい機械が出たので、今は中古で65万、G100は、新品は60万位ですが、中古はぐっと安くなって25万で買えることが分かりました。前にも調べて直接交渉した時には、その値段でしたから、カルチャーを通しても同じ値段でした。
前よりももっと安くしてくれるならと期待していましたが、ダメでした。私が事前に前に交渉して、値段を聞いていることは、相手は知りません。やはりそうだったのかと、少したくさんしました。
まだ決めてはなく、考えておくことにして電話を切りました。カルチャーを通すことでさらに安くなるのなら、即購入も検討かなと思いましたが、もう少し考えてみることにしました。
でも今の時代は、完全に通信カラオケの時代です。レッスンで使いながら、その便利さは、他では代えることができないことは分かっています。
お客様からお金をもらう商売だから、その位の支出は当然かも知れませんが、今まで長年集めて来た、フルセットのDVDオートチェンジャーカラオケがあるのです。それをダメにするのに、忍びない思いもあるのです。
本当はそんな事を言っている暇はないようにも思いますが、金銭的にも高価なので、足踏みしてしまうのです。
でもやはり、今が買い時なのかも知れません。
スタジオの内装も、私が一生懸命金をかけないで手作りで作ったステージ幕や、周りの幕類全て、昨日、兄嫁に完全にダメだしをされてしまいました。確かにお金をもらう商売だから、ケチってはいけないのかも知れません。
ステージ幕類もビロードの最高級素材がいいのかも知れません。兄嫁は、そこで手抜きはダメだとも言います。通信カラオケは、必需品だと恐らく言うことでしょう。
生ピアノで伴奏が「売り」とは言っても、やはり最後の仕上げにはカラオケを使うのです。仕事上の必需品と言ってもおかしくはないかも知れません。思いっきり大枚をはたいて、購入する時なのかも知れないのです。
やはり内装にしても、通信カラオケにしても、物凄い出費になるのです。回収できるという見通しもまだありませんから。本当に考えどこです。
今日の「ヴォーカル教室」は楽しいものでした。やはり音楽に触れ様々な曲をレッスンすることは、私にとって生きがいなのかも知れません。
様々なジャンルの曲に接することができるからです。今日のレッスン曲も初めて触れる曲でした。前回にやった曲もありましたが、その間に練習することはなかったので、新鮮な感じで取り組みました。
今日はシャンソンの「初恋のニコラ」から始まりました。この曲はカラオケにないので、ピアノでレッスンをしました。発表会に向けて練習するそうです。当日のピアノも頼まれていましたので、がんばって取り組みました。通して歌えるようになりました。前回もやったのですが、段々深まってきた感じがします。次は、「明日がくるなら」ジュジュの曲ですが、今風の曲でやはり難しいのですが、いい曲でした。この方は、こんな感じの曲が好きで、毎回違った曲を持ってきます。次の方は、「フィーリング」でした。ハイファイセットの有名な曲でした。結構歌唱力が要求される素敵な曲です。4人目は水森かおりの「ひとり薩摩路」でした。しっとりとした落ち着きのある曲で、やはり私はこんな曲が一番指導が得意なのかなと思いました。5人目は、中島みゆきの「悪女」でした。これも素敵な曲で、キー設定を変えながら一番いいキーを探して歌いました。結構音域があるので、一番歌いやすく表現し易いキーがいいのですが、それを探すのは難しいです。さらにその最良のキーで、ピアノを弾くのも大変ですが、私は「瞬間移調」の技術を身につけているので、大丈夫なのです。
全部が終わってからもいろいろ話しこんで、16時を大分過ぎてしましました。
自分のスタジオに戻って、荷物を収納してから、床屋に出発しましたが、スーパー銭湯が改装中で、その中に入っている床屋で散髪することができませんでした。明日時間を見つけて、別の床屋に行きたいと思います。短髪なのですが、少しでも伸びると白髪が目立つのが嫌なのです。1ミリでカットしてもらうこだわりがあるのです。土曜日は大学の例会なので、その前の散髪に行きたいからです。
今日も様々な出来事がありましたが、「ヴォーカル教室」のレッスンのおかげで充実した一日を送ることができました。
明日もまた新たな課題をクリヤーしながら、目標達成を目指す人生を歩んでいきたいと思います。