半年分の日記の製本完成・・新たな出発に向かって | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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 今日はお手伝いさんが朝から来てくれました。朝のうちにハウスキープをしてもらいました。私も日記を先に仕上げてから、黒猫作りや朝食の支度をしました。お好み焼きを食べたいと言うので、朝食はお好み焼きに、昼のおにぎりを作って渡しました。9時近くになって多賀城まで送って行きました。
 舟の見分に行ったら、河川敷が黄色い雑草の群落になっていました。調べたら「セイタカアワダチソウ」というキク科の多年草で帰化植物だそうです。今は日本全国どこでもこの黄色い花を咲かせる雑草の大群落になっています。外来種の雑草で、土手や荒れ地など、本当にどこでも大群落を見せています。国道の両側、田んぼのあぜ道でもこの雑草の大群落が見られます。
 余りにも見事なので、大群落の景色を撮影しました。スタジオに戻ろうとしたら、女性の音楽講師の友達から連絡が入り、これからスタジオに遊びに来たいというので、すぐにスタジオに戻りました。30分程して女性が来たので、音楽の事やカラオケサロンのことを話し合いました。美味しいコーヒーを立てて、ゆっくりくつろぎました。カラオケを歌いたいと言うので、臨場感あふれるカラオケを歌ってもらいました。歌いやすいし音響もいいと言ってくれました。
 昼近くになって帰って行きましたが、私は今日は、半年分(184日分)の日記を、印刷所に製本をお願いしていたのですが、出来上がる日です。昼すぎに印刷所に向かいました。
 1冊だけの製本でしたが、見事に製本してくれました。表紙を印刷してもらいました。表紙の版取りが1000円、印刷が1000円で、製本代が500円、合計2500円になってしまいましたが、仕方ないかなと思いました。複数冊製本すると製本代がプラス500円だけなので、複数冊の製本依頼が単価が安くなることが分かりました。でも立派にできて良かったと思いました。
 家に戻る前に、スーパーで買い物をして、家に帰って昼食、今日は唐揚げが食べたくなったので、唐揚げとコロッケに、鍋物の残りとキャベツを千切りにして美味しくいただきました。腹が空いた時なので、昼食にがっちり食べることが出来て満足でした。
 家で休んでいたら、BSで三船和子のライブをやっていましたので、観てしまいました。休みながらいろいろな事を考えながら観ていました。
 一段落して、またスタジオに戻っていました。今週土曜の「うたごえ教室」の宣伝チラシを作成したり、歌唱指導曲の楽譜の作成を行いました。今回は初めてマンマミーアの曲を取り上げます。22曲の中からいろいろ考えた結果、一番ポピュラーな「ダンシングクイーン」にしました。原曲のスコアの楽譜しかないのですが、コピーしたものを切り貼りして歌用の楽譜を作成しました。それを何枚もさらにコピーして仕上げました。1曲でA4で3枚の曲になりましたが、約10部程度作成しました。大体は分かる曲ですが、土曜日までには完璧に覚えて、ピアノで練習しておきます。
 またMディスクの中に、劇団四季のカラオケを取ってきたものがあったのですが、4枚のMDの中から探しましたが、マンマミーアは見つけることはできませんでした。再度カラオケ屋に今度行って調べてみたいと思いました。
 スイミングに行こうとしていたら、定期購読している本屋のおじさんが、本を持ってきました。そのおじさんもカラオケが好きなので、1曲カラオケを歌ってもらいました。上手ですがやはり自己流でした。さらに上手になりたければ、レッスンが必要だということを話しました。果たして分かってくれたでしょうか?レッスンすればもっともっと上達することを話してあげました。それほど声が素敵で、高い音も伸びのある声でした。北島三郎の曲が好きだと言っていました。
 カラオケを歌っているうちに時間が過ぎてしまいましたが、おじさんが帰ってから、スイミングに出発しました。時間が押していましたが、約40分程度、気持ち良く泳ぎました。先日の芋煮会に招待してくれたおじさんが来ていて、また12月のホテルでの例会にお願いされました。また、このおじさんは、アコーディオンは弾く人がいないので、これから仕事がどんどん来るよと行ってくれました。そのためにも顔つなぎが必要ですと言ってくれたのです。私は今度の取り組みにも頑張って演奏することを伝えました。
スイミングの後は、サウナ、風呂に入って帰ってきました。
 今日も様々な出会いがありました。毎日少しずつ前進しているような気がします。
素敵な人々との出会いの中から、新たな方向性を探って行きたいと思いました。