環境整備とマリンレジャーの準備 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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 いよいよ夏のマリンレジャーのシーズンが訪れました。梅雨の合間、気温はぐんぐん上がって、夏らしくなってきました。
 5月の高潮と雨で、マイボートの桟橋付近に堆積していたゴミも、やっと取り除くことができました。これまで3回にわたっての大清掃でしたが、隣の桟橋の「おじさん」に助けていただいたことや、友達が手伝ってくれたことで、何とか終了させることができました。
 
 腕が痛くなるほどの作業でしたが、今日の朝は、丁度潮の流れがよく、作業中に潮が引き始めたので、次々に潮流に乗せて流してやることができました。(ゴミ清掃は、これが一番いいし、合理的なのです)
意外とてきぱきと作業ができましたが、この作業で汗でびっしょりになりました。これまでの作業で、舟の中に引き上げていた流木なども、手渡しで岸に上げることができ、舟の清掃作業も無事終了しました。
 
 いよいよ舟を使っての、夏の自然観察活動やその他の趣味活動に使える時期になりました。
 でも、まだこれからの作業は残っているのです。いつの間にか、桟橋付近に繁茂した草も結構な丈になりました。河川敷には、一面に草が生い茂るような時期になりました。
 桟橋までの道の両側の草刈り作業があるのです。今日はとてもできなかったけれど、草丈が生い茂り、そろそろ草刈りの時期を迎えている状況でしたので、今度は、また道具をもってきて草刈り作業に勤しみたいと思います。

 草刈り作業は、機械で刈るのですが、電源がないので発電機が必要です。発電機と電動草刈り機で、一面の草を刈っていきますが、これも昨年取り組んだ時は結構な重労働でした。でも舟を係留するためには、これらの作業が伴ってくるので、本当に大変だとは思いますが、またこれがいろいろな勉強になることもわかりました。

 今年は、率先して自主的に取り組み、自然に親しむことができればと考えています。
 様々な課題に、同時並行に取り組む私の生活スタイルでは、これらの作業もある意味では気晴らしやストレス解消になるのです。
 舟の操作を通しての、蒲生海岸周辺の探索や自然観察などは、本当にいい趣味だと思うようになりました。
 そのためにも、夏のシーズンに向けての環境整備活動に、これからも取り組んでいきたいと思いました。
 環境整備をして周りがきれいになると、自分の心も快い気分になれるものですね。今日は、舟の周辺のゴミの清掃作業をして、そのことを学ぶことができました。

 今年も真夏の舟の上で、黒猫の画像をたくさん撮りたいものだと思いました。自分一人では無理なので、カメラマンを頼むことにしています。幸い友達にカメラマンがいるので、黒猫一丁で一緒に蒲生周辺の水辺の探索をしながら、たくさんの撮影に挑戦してみたいと思っています。