本祭りは最高の五月晴れとなりました。午後からの「山鉾巡行」とすずね踊りの乱舞は、昨夜とはまた違って圧巻でした。
南北に走る4号線(東二番丁通り)から、緑のトンネル定禅寺通りまでを通行止めにしての大行列、沿道には物凄い人で、ろくに撮影もできない位でした。
道路の向こう側に渡ることもできず(全部規制なので)地下鉄の連絡通路を通ってやっと向こう側へ、定禅寺通りはさらに混んでいて、撮影部隊はちゃんと脚立を用意しているのでした。
脚立をもって行かないのは、初心者の証拠であることを痛感しましたがもう遅いです。カメラを頭上に上げて勘で撮影するしかない状況でしたが、時折隙間から大きな山鉾が見えると、夢中で撮影していました。
ビデオや小さなデジカメは全く用を足さず、一眼レフの連写機能付きのものが有効であることが、今回の祭りの撮影で分かりました。
物凄く混んでいて撮影するだけでくたくた、おまけに交通規制で自由に行けないものだから、かなり遠回りして元の場所に戻りました。仙台の繁華街を一周した感じです。
一番の収穫は、褌男ののっている山鉾に出会ったことです。すごく大きな締め太鼓に向かって太鼓を打ち鳴らす様は、勇壮で素晴らしかったです。
本当にたくさんのカメラがその褌男たちに向けられていました。定禅寺通りの若葉に映えて、男たちの見事な裸体がくっきりと浮き上がっていたのでした。
今までで一番いいような最高の五月晴れ、踊り子たちの充実した笑顔をいっぱい見ることができ、大きな刺激を受けました。
果たして明日の新聞にはどんな報道が載るか楽しみ、いったい何万人の規模だったのでしょうか?恐らく踊り手は4~5千人、観客は数万人はいただろうと感じました。
連写撮影で約200枚近くでしたが、いい画像があるといいな?昨夜と合わせて約400枚の画像が撮れました。
全国の皆さんに、熱気あふれるその息吹が伝われば、今回の取り組みは大成功だと思っていますが、いかがでしょうか?順次公開していきます。
仙台の初夏の大きなイベントは、天気が最高で、大成功に終わったのではないでしょうか?若葉が一層鮮やかに感じられ、初夏の薫りが満ち溢れた杜の都・仙台の街なのでした。
南北に走る4号線(東二番丁通り)から、緑のトンネル定禅寺通りまでを通行止めにしての大行列、沿道には物凄い人で、ろくに撮影もできない位でした。
道路の向こう側に渡ることもできず(全部規制なので)地下鉄の連絡通路を通ってやっと向こう側へ、定禅寺通りはさらに混んでいて、撮影部隊はちゃんと脚立を用意しているのでした。
脚立をもって行かないのは、初心者の証拠であることを痛感しましたがもう遅いです。カメラを頭上に上げて勘で撮影するしかない状況でしたが、時折隙間から大きな山鉾が見えると、夢中で撮影していました。
ビデオや小さなデジカメは全く用を足さず、一眼レフの連写機能付きのものが有効であることが、今回の祭りの撮影で分かりました。
物凄く混んでいて撮影するだけでくたくた、おまけに交通規制で自由に行けないものだから、かなり遠回りして元の場所に戻りました。仙台の繁華街を一周した感じです。
一番の収穫は、褌男ののっている山鉾に出会ったことです。すごく大きな締め太鼓に向かって太鼓を打ち鳴らす様は、勇壮で素晴らしかったです。
本当にたくさんのカメラがその褌男たちに向けられていました。定禅寺通りの若葉に映えて、男たちの見事な裸体がくっきりと浮き上がっていたのでした。
今までで一番いいような最高の五月晴れ、踊り子たちの充実した笑顔をいっぱい見ることができ、大きな刺激を受けました。
果たして明日の新聞にはどんな報道が載るか楽しみ、いったい何万人の規模だったのでしょうか?恐らく踊り手は4~5千人、観客は数万人はいただろうと感じました。
連写撮影で約200枚近くでしたが、いい画像があるといいな?昨夜と合わせて約400枚の画像が撮れました。
全国の皆さんに、熱気あふれるその息吹が伝われば、今回の取り組みは大成功だと思っていますが、いかがでしょうか?順次公開していきます。
仙台の初夏の大きなイベントは、天気が最高で、大成功に終わったのではないでしょうか?若葉が一層鮮やかに感じられ、初夏の薫りが満ち溢れた杜の都・仙台の街なのでした。

