難しいけれど素晴らしい楽曲の実践的なレッスンこそ、アカデミーの真骨頂各局の | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

今日は午前中に2件の個人レッスンがありました。2人が一緒に来てそれぞれ個人レッスンで練習している方々です。今日はシャンソンの難しい曲に挑戦しました。それぞれ1人ずつレッスンをして何とかクリアすることができました。お互いのレッスンを1時間見聞することができるので、それも大きな勉強になると思いました。レッスン生2人は1時間ずつのレッスンを終了して、充実した感想を離しながら、喜んで帰っていきました。やはり難しい曲でもきちんと練習して取り組むことによって、きちんと覚えることが大切だということがわかりました。まさに私レッスンの真骨頂を発揮されたレッスンだと言うこともわかりました。私自身がとても勉強になってとても有意義な時間になったと思いました。私自身も充実感があって、とてもレッスンしたと言ううれしい気持ちになりました。これが本当の意味のレッスンなのかなと言うことも感じました。
午後からは様々な作業に取り組みました。確定申告の最終調整の作業や、医療費控除に向けての準備等の作業に取り組みました。
また3月以降のイベント関係の取り組みについても、具体化をすることができました。日曜日に開催していたイベントを実践活動のために日を開けなければならなくなったので、それらのイベントを別の日に移すことになりました。
昭和平成歌の交流会は、第二第4土曜日のアコーディオン教室の後に15時から開催することにしました。また第一第3土曜日の生伴奏をみんなで歌う会の後には、アコーディオン教室の中級コースを設定することにしました。
ボイトレフィットネス講座については、また別枠で他の日に設定することに大体決めました。詳細についてはホームページで明らかにしますが、大体この方向で3月以降は取り組むことにしました。
なぜなら私たちのアカデミーの音楽活動は、自己満足としての趣味としての音楽活動ではなく、あくまでも周りの人たちに音楽を届けていく実践的な音楽活動を創造しなければならないからです。実践的な音楽活動を展開することによって、自分たちもその中で高まっていくこと、成長していくことが音楽活動としての本質だということが、長年の音楽実践活動の中でわかってきたからです。
音楽や歌を求めている場面を探求しながら、これからも実践活動を続けていくために、 3月以降は日曜日のゴールデンタイムを、全て実践活動に傾ける必要があるということが明らかになったからなのです。そのため若干の日程、イベントの設定移動などがありますが、何とかクリアして取り組んでいきたいと思いました。