今日は、「フランク永井歌コン」向けてのレッスンがありました。課題曲は充分すぎるほど歌えるのですが、やはり歌コンに向けての課題はありました。細かく分析しながら、一つ一つを丁寧に指導し、最終調整をしました。残る時間まだあるので、最後まであきらめないで頑張ると言うことでした。
これで横一線の並びから1つ抜けど出た感じになりました。最終的に本番では、練習の通りにできれば、必ず目標を達成できるということをお互いに確信することができた感じがしました。
ただし本人が、当日のパフォーマンスでも、指導した通りに、練習の時のようにできればの話ですが。とにかく最終的には最後の一瞬までの勝負になると思いました。
とにかくコンクールの歌唱は、上手な感じを出すのではなく、歌慣れを前面に出すことなしに、丁寧に基本に忠実に歌唱をすることが大切であると言うことを、お互いに確認しあいました。
当日は練習の通りに、穏やかな気持ちでパフォーマンスができれば、結果はおのずからついてくることを話し合いました。コンクールの相手は何百人ようと、横一線の10数名の勝負の世界であると言うことを話し合いました。
何とか当日のステージで、これまでの努力の成果と結果を出してくれることを祈りたいと思いました。
いよいよ歌コンクールのステージが間近に迫ってきましたが、一人一人が落ち着いて最高のパフォーマンスができるように期待したいと思いました。
誰にでもそのチャンスはあるし、誰にでも横一線並びになっていると言うことを再度確認しあいたいと思いました。