「歌う会」無事終了、 10月の歌唱指導曲決定、天気になり急遽墓参りに | アカデミー主宰のブログ

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   昨日は、午前中は午後からの「歌う会」の準備に取り組みました。掃除から始め、一つ一つ丁寧に取り組んでいきました。11時過ぎからお菓子作りに取り組み、無事完了しました。

   午後からは「歌う会」に取り組み、無事終了しました。歌唱指導曲も「栄冠は君に輝く」を作曲者の話を交えながら、無事終了しました。

   全体的に盛り上がって、最後まで行くことができました。お客さんからのリクエストもあり10月の歌唱指導曲は、岩手シリーズで「南部のふるさと」南部蝉しぐれ」に決まりました。

   もう1曲希望だった春日八郎の「長良川旅情」は、「昭和歌謡歌う会」の自由曲としてとして取り上げることになりました。

  「昭和歌謡歌う会」の10月の課題曲は、フランク永井特集決まっていたからです。

   2時間、様々な歌を歌いましたし、リクエストに応じてたくさんのマニアックな曲も出されましたので、何とかがんばってピアノで演奏していました。やはり難しい曲をリクエストしてくる方もいると思い、もっともっと実践活動で選曲の幅を広げていく必要を感じました。

   現在選曲のレパートリーの幅は、約10,000曲程度はあるとと思いますが、もっともっと選曲の幅を広げていく必要を感じました。あらゆる世代とあらゆるジャンルに対応していく必要があるからです。これからの時代は、そのような幅の広い選曲でも、演奏ができる弾き手が求められていると思いました。

   東京の上野公園での実践活動を終えて、いよいよ目標としているフランスパリのモンマルトルの丘での実践活動が、これからの活動の射程距離に入ってきました。その意味でも、もっともっと選曲の幅を広げていくいくと言う課題には、常に取り組んでいきたいと思いました。

 「歌う会」が無事終了してからは、天気になってきたので、予定を急遽変更して墓参りに出かけてきました。前日に。花は購入しておきましたので、てきぱきと取り組んで、夕方までには墓参りを済ませて帰ってくることができました。

   本来は日曜日に墓参りに出かける予定でしたが、その日程が空いて別の予定を入れることができるようになりました。日曜日も実践活動の課題に向かって頑張っていきたいと思いました。