「昭和歌謡歌う会」は月の2回目の開催が課題に | アカデミー主宰のブログ

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    昨日は、月2回目の「昭和歌謡歌う会」がありました。 2回目は1回目に比べて、人数の参加が少なくなるのは、これからのk課題だと思いました。

   1回目は新聞、告知が近いために、宣伝効果はあるのですが、2回目は、新告告知からはかなり時間が経過していることと、 1回目の内容がわかったと言うことで、新鮮味がなくなってしまい、参加が少なくなってしまうのかなと思いました。歌唱指導曲は分けて行うことにしたのですが、余りの効果はなかったようにも思いました。

   昨日の歌唱指導曲は、 春日八郎の特集として、有名な曲「あんときゃどしゃ降り」と前回からの「別れの一本杉」でした。前者の曲はかなりの難しい曲でしたが何とか覚えることができました。

  これからは、月に2回目の「昭和歌謡歌う会」にたくさん参加してくるような手立てを講じていく必要があると思いました。

    10月の歌唱指導曲は、フランク永井特集を考えていましたが、参加者の希望で、別の曲に変更になりました。ところが希望曲は、考えてみたら平成の曲なので、その曲は自由選曲として取り上げるとしても、歌唱指導曲としては、やはり昭和歌謡から選ぶことにしました。 10月の歌唱指導曲の告知は、新聞で行うことにしました。

   それでも常連のみの参加でしたが、「昭和歌謡歌う会」は最後まで盛り上がって、延長して無事終了することができました。

   たくさんの希望曲を歌うことができました。電光掲示板の広告塔も完成したので、これからはさらに宣伝活動も広げていけるように頑張っていきたいと思いました。