「牧場の朝」のモデル、岩瀬牧場と古関裕而記念館への研修視察旅行 | アカデミー主宰のブログ

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   昨日はレッスンの予定は入っていたのですが、変更して頂き、兼ねてからの計画していた研修視察に出かけるました。 

   今回は、福島県鏡石町にある岩瀬牧場と福島市にある作曲家古関裕而記念館を訪ねる事でした。

   朝8時半に出発して、高速道路を通って先に鏡石町まで行きました。昼頃には岩瀬牧場に到着することができました。明治時代に日本で初めて洋風牧場として、政府の要人の指導で作られた牧場で、なんと鏡石町の中心部の平野の中にある牧場でした。有名な「牧場の朝」のモデルになった牧場で、その歴史資料館もありました。 YouTube収録のための研修収録視察として、資料館の前で演奏したりして収録もしてきました。

   たくさんの樹木や自然は、明治時代を忍ばせるほど、長い年月を感じさせてくれるものでした。

   昼食の後そこから国道4号線を北上し、福島市内にある作曲家、小関裕而の記念館までいきました。すばらしい記念館で、たくさんの資料がきちんと保存されていました。

   様々な体験をして、色々勉強しながら、今回も帰ってくることができました。

   帰りも高速道路を使って、やっと夕方17時半頃到着することができました。

 

    1日研修視察をする旅行でドライブをしましたが、久しぶりに福島県の様々な土地、風物を訪ね、いろいろな学習をしながら、刺激を受けて帰ってくることができました。

   兼ねてから考えていた岩瀬牧場の視察と古関裕而記念館の訪問を達成することができました。

 

   前回は、福島県会津坂下町にある春日八郎記念館をたずねることもできましたし、これで研修視察の課題を全て終えることができました。とても有意義で勉強になる研修視察になりました。

これからの講座や様々な学習の場面で、今回の経験を役立てていきたいと思いました。