昨日は 1日忙しく動きました。午前は歌う会準備、午後からは
「歌う会」とレッスン1件、さらに日曜大工の課題に取り組み、夕方までかかって無事終了することができました。
昨日は、仙台青葉まつりが開催されて、 そちらの方が賑わっているようでしたが、「歌う会」にも常連の方が集まり、無事終了することができました。 歌唱指導曲は横文字の曲を行いましたが、楽曲としては素晴らしい曲なのですが、「歌う会」の曲としては、難しい感じがしました。やはり意識のある方のための個人レッスンの曲ではないかと言う結論に達しました。
6月の歌唱指導曲は、「これから音頭」の曲の予定でしたが、歌手の西城秀樹さんが亡くなったことで、その方の曲を取り上げる必要が出てきました。もう少し検討してから決めることにしました。
やはり歌唱指導曲の決定は、参加者の年代や意識を考えながら、 取り組みやすい、なじみのある曲にする必要があると思いました。
「歌う会」や講座または個人レッスンで取り組む曲の観点を明らかにして、一人ひとりが意欲的に取り組めるようにしていく必要があると思いました。
曲がどんなに素晴らしい曲でも、個人レッスンの課題曲で難しい曲を、「歌う会」の歌唱指導曲にするのは、観点が違うし、難しすぎるということがわかりました。その辺の観点を明確にしながら取り組んでいく必要があると思いました。「歌う会」の歌唱指導曲の選曲も、結構難しい作業であると言うことがわかりました。
次の課題は、来週土曜日の「中高年歌声合唱講座」、町内会での音響作業の出張、そして日曜日の「榴岡公園青空ステージ歌う会」へと続いていきます。日々の課題を明らかにしながら一つ一つを具体的に丁寧に取り組んでいきたいと思いました。