レッスン2件、無事終了し、確定申告産業の最終段階へ | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は午前に一件、午後に一件のレッスンがありました。午前のレッスンは、ボーカルレッスンで、発表会に向けての新しい曲に取り組みました。レッスン生も歌声バスツアーに参加することになり、また1名増えることができました。着々と歌声バスツアーの参加者増えてきています。 2月いっぱいが先行予約なので、予定通りに作業進めていきたいと思いました。参加希望の方はなるべく早く連絡をお願いいたします。前に歌声バスツアーに参加したことのある方々は、ぜひとも再開した歌声バスツアーに参加していただきたいと思いました。スタジオのレッスン生を通して、またはスタジオーに一度訪問して頂き、スタジオとの関わりを持って参加していただきたいと思いました。

レッスン生は、今までは抒情歌中心に歌ってきた方ですが、今回は昭和歌謡に取り組むことになりました。難しい歌でしたが、何とかがんばって練習していくと話していました。     

   録音機材が故障してしまったので、スタジオにある録音機材を譲ってあげることにしました。レッスン生は喜んで帰ってきました。

 

    午後からのレッスンは、器楽のレッスンで、サックスのレッスンでした。練習を積んでいるのか、結構素敵な音になっていました。楽譜の読み方が、細かいところができていないので、楽譜の読み方を中心に指導しました。器楽演奏の場合、楽譜の読み方が大きなポイントになるのですが、その学習のためにはソルフェージュが必要です。指導教材のコールユーブンゲンなども紹介してあげました。

   アコーディオンの学習もそうですが、器楽学習の場合は、楽譜の読み方が1番重要です。楽譜のの読み方も様々ありますが、楽器に即した読み方で、きちんと学習する必要があるわけです。

   楽譜の読み方が、ちゃんとできるかどうかと言うことが、音楽学習の大きなメルクマールになる事は言うまでもありません。日本人の学習の場合は、ボーカル学習でも、器楽学習でも、この楽譜の読み方が、大きなウィークポイントになってるのではないかと思いました。

   楽譜の読み方は、本質的に音楽の理解の仕方にも関わり合ってくることです。

  改めて楽譜の読み方の大切さを感じるレッスンでした。

 

  その後は、確定申告作業のまとめの段階に入って、パソコンでのまとめ作業に取り組みました。最後の完成段階まで来ましたが、あと数日、最終段階のチェックを入れて完成させていきたいと思いました。

   12月ごろからコツコツと領収書等を整理して、データーの打ち込みを重ねてきましたが、ほぼ作業が終了し、最終段階にを迎えることになりました。

   やっとここまでたどり着いた作業ですが、今年もノーミスで税務署のチェックをクリアしたいと思いました。