恒例の「昭和歌謡歌う会」とレッスン2件、無事終了、音楽祭の出演者が大幅増に | アカデミー主宰のブログ

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 昨日は、朝から忙しく動きました。午前は、恒例の「昭和歌謡歌う会」があり、毎回配布している新たな曲3曲を楽譜を配布して歌唱指導しながら、教則本の歌を進めました。教則本は、かなり後半まで進みました。

 後半の曲は、参加者にとっては昭和歌謡というイメージではないので、参加者の年代の昭和歌謡を毎回楽譜を探して、貴重な曲を配布することにしていますが、これが好評のようでした。昔の曲の背景なども話しながら、貴重な勉強にもなりました。

 

 最後に参加者が、新たに発表会にも出演したいと言いうことになり、レッスに予約をしていきました。昭和歌謡歌う会に参加しながら、自分でもステージに立ちたいと思ったようでした。

 レッスンを予約して行きましたが、それまでに発表曲を考えてくることになりました。新たに2名が参加することになり、出演者が結構増えました。今回は出演者が20名を超えるまでになってきました。

 

 午後からも個人レッスンが2件続きました。9月の自分のライブに向けてレッスンを進めている2名ですが、7月の発表会にも是非出演して欲しい旨を話しました。レッスン曲が仕上がってきたので、是非との話をしましたが、次回まで考えると話していました。

 

 今回は、新しい方々の出演が増えました。新たなエネルギーと感覚で、更に盛り上げていきたいと思いました。

 司会者との話し合いの中で、ステージ出演までの流れを設定し、流れを切らないように演出することが話し合われました。その段取りを、リハの時に徹底して、流れを切らないでステージを進めることになりました。様々な課題が明らかになりましたが、それらを解決しながら進めたいと話していました。

 

 個人レッスンは、2件続きで、2名がそれぞれのレッスンを見学していました。勉強になるようで、それぞれメモをしながら、参観していました。

 

 7月の音楽祭、発表会に向かって、出演者が大体出そろってきました。今月いっぱいの申し込みを受け付けています。

 これからも参加者が増える見込みもありますが、今回は、大人数のステージになりそうですが、さらに素晴らしい音楽会になるように頑張っていきたいと思いました。