新年の課題始め、一日課題と作業に、紅白雑感も | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

 昨日から、普段の生活を始めました。午前から、スタジオで課題に取り組みました。

 

 「歌う会」、「新年会」、「昭和歌謡歌う会」の具体化に取り組みました。チラシを印刷して、新聞社にも1Faxで送りました。

 

 「新年会」は、お重箱が大好評だったのですが、今回は、重箱の質は落とさず、値上げをしないで行うことにしました。HPも修正して、更新しました。

 「忘年会」の成功だけで、財政がギリギリだったのですが、値上げをするのは、参加した方々に申し訳ないと考えたからです。

 赤字になっても、今回の会費で行っていくのが、スタジオ経営のスタンスだと思いました。

 

 今回も、豪華なお重箱付きの「新年会」ですが、会費は、3000円で、飲み放題、音楽付、特に、今回は、音楽の部分を増やしでいきたいと考えています。前回は、時間の配分で、音楽の部分が少なくなってしまいました。参加者の皆さんが和やかに歌い、演奏する場面を多くしていきたいと思います。

 

 昼食は、軽くも食べないでいらしてください。お重箱の内容が豪華なので、食べきれなくなると思うからです。

 先着23名限定です。、お重箱の注文には、数に限界があるからです。

 電話かメールでお申込みください。

 

 午後は、昼食も食べないで、1階ホールの荷物の片づけ作業を始めました。棚も新たに製作して収納しました。大分片付きましたが、まだ終了していないことにも気づきました。

 今度は、人出を頼んで、1階ホールの最後の片づけ作業をしたいと思いました。

 

 どこにも出ないで作業したので、普段の生活のようになりましたが、課題を整理しながら、取り組んだので大分捗りました。

 やっと正月中の編曲の課題にも取り組めるようになりました。全ての課題をクリヤーしながら、5日のレッスン開始に向かって、頑張っていきたいと思いました。

 

 新年も、毎日、一日を怠らず、課題を積み上げながら、進んで行きたいと思いました。

 

 紅白雑感ですが、やはり、私は、一番印象に残り、感動したのは、やはり福島の市川由紀乃の歌唱でした。苦労に苦労を重ねた日々が、歌声に輝いて、映し出されていました。

 氷川きよしも、熊本の人々に寄り添った歌声で、光りました。

 

 演歌の歌手の方々は、自分の代表曲を、新たな斬新な編曲で、披露していました。

 素晴らしい歌唱力と編曲がコラボして、やはり凄かったです。松田聖子や郷ひろみのステージも、素晴らしい歌唱力と表現力がきらめいていました。

 

 その他にも素晴らしいステージは、たくさんありましたが、根本的に、NHKの紅白に対する視点が、視聴率だけに目標がいって、本来の国民の大半が望む「歌合戦」にはなっていなかったというのが実感で、本当に残念な感じがしました。

 

 この紅白が、全世界に発信されいていると思うと、NHKや日本の音楽の専門家のレベルや考え方が問われていると思うし、国民の望む姿からは、少しずれていることを思わざるを得なく、少し恥ずかしい感じもしました。

 

 全世界の人々が注目しているのは、今回のような紅白ではないと思っているのは、果たして私だけなのでしょうか。

 

 大方の国民は、今回の紅白に少なからずの違和感を感じたのではないでしょうか?

 紅白雑感は、思い出しながら、続けていきたいと思います。ご期待ください。