昨日から、普段の生活を始めました。午前から、スタジオで課題に取り組みました。
「歌う会」、「新年会」、「昭和歌謡歌う会」の具体化に取り組みました。チラシを印刷して、新聞社にも1Faxで送りました。
「新年会」は、お重箱が大好評だったのですが、今回は、重箱の質は落とさず、値上げをしないで行うことにしました。HPも修正して、更新しました。
「忘年会」の成功だけで、財政がギリギリだったのですが、値上げをするのは、参加した方々に申し訳ないと考えたからです。
赤字になっても、今回の会費で行っていくのが、スタジオ経営のスタンスだと思いました。
今回も、豪華なお重箱付きの「新年会」ですが、会費は、3000円で、飲み放題、音楽付、特に、今回は、音楽の部分を増やしでいきたいと考えています。前回は、時間の配分で、音楽の部分が少なくなってしまいました。参加者の皆さんが和やかに歌い、演奏する場面を多くしていきたいと思います。
昼食は、軽くも食べないでいらしてください。お重箱の内容が豪華なので、食べきれなくなると思うからです。
先着23名限定です。、お重箱の注文には、数に限界があるからです。
電話かメールでお申込みください。
午後は、昼食も食べないで、1階ホールの荷物の片づけ作業を始めました。棚も新たに製作して収納しました。大分片付きましたが、まだ終了していないことにも気づきました。
今度は、人出を頼んで、1階ホールの最後の片づけ作業をしたいと思いました。
どこにも出ないで作業したので、普段の生活のようになりましたが、課題を整理しながら、取り組んだので大分捗りました。
やっと正月中の編曲の課題にも取り組めるようになりました。全ての課題をクリヤーしながら、5日のレッスン開始に向かって、頑張っていきたいと思いました。
新年も、毎日、一日を怠らず、課題を積み上げながら、進んで行きたいと思いました。
紅白雑感ですが、やはり、私は、一番印象に残り、感動したのは、やはり福島の市川由紀乃の歌唱でした。苦労に苦労を重ねた日々が、歌声に輝いて、映し出されていました。
氷川きよしも、熊本の人々に寄り添った歌声で、光りました。
演歌の歌手の方々は、自分の代表曲を、新たな斬新な編曲で、披露していました。
素晴らしい歌唱力と編曲がコラボして、やはり凄かったです。松田聖子や郷ひろみのステージも、素晴らしい歌唱力と表現力がきらめいていました。
その他にも素晴らしいステージは、たくさんありましたが、根本的に、NHKの紅白に対する視点が、視聴率だけに目標がいって、本来の国民の大半が望む「歌合戦」にはなっていなかったというのが実感で、本当に残念な感じがしました。
この紅白が、全世界に発信されいていると思うと、NHKや日本の音楽の専門家のレベルや考え方が問われていると思うし、国民の望む姿からは、少しずれていることを思わざるを得なく、少し恥ずかしい感じもしました。
全世界の人々が注目しているのは、今回のような紅白ではないと思っているのは、果たして私だけなのでしょうか。
大方の国民は、今回の紅白に少なからずの違和感を感じたのではないでしょうか?
紅白雑感は、思い出しながら、続けていきたいと思います。ご期待ください。