昨日は、火曜日、月1回の病院通いの日でした。今回は、検査の他に、年1回の特定健診も行いました。
午前一杯掛かって無事終えて、その後は、友人宅の草取りの清算に行きました。今日、朝から作業員に草取りを依頼していたからです。
友人は、すでに引っ越しを済ませ、その清算を依頼されていたからです。二人の作業員に清算を済ませて、急いで帰りました。
午後からは、2件のレッスンに取り組み、無事終了しました。
1件は「歌コン」レッスン、もう1件は、アコレッスンでした。
二人とも、目標があるので、意欲的に頑張っていました。難しい曲に挑戦しながら、少しずつ成果も出てきました。
二人とも週一のペースで、レッスンに取り組んでいるので、上達が著しい感じがしました。
やはり、上達することを目指すためには、レッスンのペースも大きな関係があることを分かりました。
ただ趣味的に取り組む方は、どのようなペースでも、自分が満足すればよいのですが、目標があり、上達を目指すためには、その一つ一つの段階を確実にクリヤーしていく、細かな段階を踏まえたペースが必要なのだと思いました。
それなしには、上達は望めないし、間隔があまりに長いペースでは、自分だけでの練習に対して、どうしてもくじけてしまって、練習の積み上げが的確に出来ないようになってしまうからなのではないかと思いました。
まさに上達を保証するものは、的確な指導と練習しかないのです。
それも小刻みな段階で指導することが、一番の上達の道だということも分かってきました。
今度、ライブに取り組む方は、アコを昨年の11月から始め、今では難しい懐メロの曲をフルヴァージョンで弾きこなすようになりました。
その成果を初めてライブで披露することになったのです。
レッスン生のこれまでの経過や話から、上達には、それに至る秘密が隠されていると思いました。
上達は、習っている期間ではないと思いました。いかに集中的に上達のハードルを越えていくか、そのペースを決めて、着実に練習を積み重ねていくことが大切なのだと思いました。
また一つ、昨日の出来事と、レッスンのペースから、上達の秘密を学んだような気がしました。