「歌う会」歌唱指導曲「花束を君に」は難曲です。 | アカデミー主宰のブログ

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 昨日は火曜日、午前は、月1回の病院行きの日でした。診察と薬取りを終えて、帰りました。

 

 午後からは、1件のヴォーカルレッスンがありました。

 既習の曲は完成したので、新たな曲2曲に取り組み、今後も次々と楽曲を増やしていくことにしました。意欲的レッスン生で、毎回2曲のペースで仕上げていくことになりました。

 

 合間の時間を使って、「歌う会」の歌唱指導曲の準備をしました。輪転機で100枚印刷して、その他、伴奏用の楽譜には、ラミネートを掛けました。初めてピアノで練習しましたが、かなりの難易度の曲です。

 音符の読み方は、大丈夫なのですが、拍を取りながらの歌い方が難しいです。

 今風の微妙な歌詞づけも難しいと思いました。

 

 でも何度も丁寧に練習すれば、誰でも歌えるようになることが分かりましたが、素人では、耳覚え以外では、無理だと思いました。

 

 細かい音符の楽譜を、丁寧に読む力が必要だと思いました。

 「歌う会」の歌唱指導程度では、かなり難しいかもしれませんが、何とか取り組んでみたいと思いました。

 

 歌唱を志すには、個人レスンが必要な曲だと思いました。

 

 世の中の人は、毎日テレビで流れているので、何とかして覚えたいと思っている方も多いことでしょう。適当には、誰でも歌えますが、正確には、やはり楽譜を使ったレッスンが必要です。

 

 宇多田ヒカルの曲は、新しい世代の曲で、今風の作りになっているからです。細かい音符のずらし歌いの典型の曲でした。

 覚えたい方は、頑張って取り組んで欲しいと思いました。