昨日は、午前11時から、レッスン4件が通しでありましたが、何とか無事終了しました。「発表会」への段取りが、一段と進んだ感じがしました。
最後のレッスン生は、ヴォーカルの初めてのレッスン生で、レッスンをして、即「発表会」への出演が決定しました。
「発表会」に向けての、プログラムの修正もして仕上げました。でもまが変更があるかも知れないので、印刷は直前まで待つことにしました。
雨が降って寒い一日でしたが、スタジオでのレッスンが;忙しく、スタジオで暖かくして過ごしました。
また、ヴォーカルの新しいレッスン生が増えました。アコのレッスン生も、増えています。
少しずつレッスン生が増えているのが嬉しいことです。
新しいスタジオが建設出来たら、飛躍的に増えるかも知れないという見通しも出てきました。
レッスンスタジオは、ただ歌が好きだけではダメなのです。
レッスン生の中に、楽器を弾けるようになるとか、歌唱力上達の目標が必要なのです。
ただ音楽が好き、歌が好き、だけでは、自分の生きる力にならないのは自明のことなのです。レッスンを受けようという行動に繋がらないからです。
音楽を生きる力に変え、生きる勇気をそこから探そうとする方にだけ、その素晴らしい力と感動を与えてくれるものなのです。
「ただ好きだけ」という次元では、本当の意味で、音楽の力を、自分の生きる力に変えられないのです。
それが本当に残念なことなのです。
その意味で、レッスンスタジオの役割は、ますます大きくなってきているように思いました。