昨日は、朝に、突然、歯に詰めた金属は取れたので、急遽、歯科医に連絡して、予約をして、もとに戻してもらいました。
その後、スタジオに戻り、「歌う会」準備に取り組みました。午後からの「歌う会」も、盛り上がって、無事終了しました。
内容もすっかり定着しました。歌唱指導や特集曲など、たくさん歌いました。
今回は、「秋の歌」特集のほかに、「フランク永井歌コン」が、来週にあるので、フランク永井のヒット曲、2曲を歌唱指導しました。
楽譜を見ながら、丁寧に指導しました。カラオケの機会も使って、最後まで盛り上がりました。
「歌う会」参加者の中から、何と12月の「発表会」に、3名の方が出演してくれることになり、また大きく広がりました。「発表会」が、またジャンルが広がり楽しみになりました。
「歌う会」の後は、アコレッスンがありました。この方も「発表会」に向けた2曲に取り組みましたが、クラシックの曲は、研究演奏候補にして、さらにもう1曲に取り組むことを提案しました。
もう1曲も、かなりのハードルがありますが、次回まで考えることにしました。
隣県からのレッスン生で、遠くからやってきて、努力をしながら、よく頑張っていると思いました。
今回の「発表会」は、2週に渡って開催しますが、どちらも内容盛りだくさんで、レッスン生の上達した高レベルが期待されます。
レッスンによって、こんなにも素晴らしい音楽表現活動が出来るようになることを、全ての方々に証明することが、スタジオ表現活動の課題だと思いました。
恐らくは、そんな多彩で、上達した素晴らしいステージが確認で来るような「発表会」になるような気がしました。
また充実した思いを、今日の取り組みから感じることが出来ました。