「フランク永井歌コン」に向けた個人レッスンが佳境に | アカデミー主宰のブログ

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 昨日は、「フランク永井歌コン」の個人レッスンに取り組みました。もう1件は、体調不良によりキャンセルになりました。


 「歌コン」への申し込みは済ませていました。制作したコンクールCDも持参しました。テンポやキーを、自分仕様に換えていました。自分で一番歌いやすいテンポやキーに決めたようです。


 コンクールCDを使って練習をしました。前よりも前進した感じになりました。機械採点でも前進しました。


 さらに仕上げていく見通しも分かってきました。これからは、最後の微調整に入りますが、これからが本当の勝負だと思いました。


 「画竜点睛」は、これからだと思いました。コンクールでの結果の差は、この「画竜点睛」にあると思いました。物凄い高レベルのコンクールでは、これが出来るか否かが勝負なのです。


 昨年の「歌コン」でも、せっかく力があるのに、これが出来ないで、ほとんどの方が落ちていったと思いました。


 今年も必ずそんな方もいますが、決してそんな結果にならないためには、レッスンを重ね簿調整しながら仕上げていくしかないのです。


 そして最後に「画竜点睛」で仕上げるのです。その作業が始まっているとレッスンで感じていました。


 素晴らしい仕上げを、さらに磨いて、紙一重の差でも、鼻先の差で良いから抜け出ていきたいと思いました。それがコンールの真実だと思いました。


 全国から集まって来る出場者を迎え討つには、さらに周到な計画が必要なことも、段々分かってきました。それを実践するのみの段階に来ていると実感しました。