改めて「音楽祭」の趣旨の徹底を | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

 昨日も自宅の片づけ作業に取り組み、粗大ごみを外に出しました。


 レッスンも「音楽祭」関係のレッスンが2件あり、無事終了しました。


 先日から長期の日程で、「断捨離」の取り組みで、様々な家電製品を出して、業者に引き取ってもらいましたが、その作業が続きます。

 粗大ごみを出す作業に、持続的に取り組んでいくことにしました。


 明日も業者を呼んで、家電製品の粗大ごみを引き取ってもらうことにしました。


 「音楽祭」の取り組みは、順調です。主役は、あくまでも第1部や第3部で出演するレッスン生やカラオケ参加者であること、中にはピアノを始めて3か月の方もいます。アコレッスンを始めて1年の方もいます。


 レベル的には、プロのゲストの方には及ばないのは自明のことですが、あくまでもゲスト出演のステージは、「音楽祭」を盛り上げる一助であることを忘れないでいただきたいものです。決してゲスト出演が主役のステージではないからです。

 

 決してプロの方のゲスト出演が、主役にならないような、配慮が、私たち主催者側ばかりでなく、ゲスト出演者側にも確認が必要だと思いました。あくまでも、観客を無料にするアマチュアによる「音楽祭」の趣旨を踏まえることが必要だと思いました。


 特にゲスト出演の後の第3部には、初心者の器楽演奏、研究演奏がありますので、決して仕上がりレベルで差別のないような配慮が、私たち出演者の間でも必要だと思いました。


 「音楽祭」の趣旨の徹底と確認が、今一度必要だと思いました。

そうでないと、必ず、趣旨とは違うという意見が出てくるからです。


 あくまでも「音楽祭」は、アマチュアのjレッスン生の練習の成果の発表が主役の場であることを確認していきたいと思いました。