地域の「歌う会」へ出張、「携帯用の音楽機材の活用を」 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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 昨日は夜の地域の「歌う会」への出張がありました。今週は、オフ会もあり、出張が続きます。オフ会で演奏する曲も選曲しました。
オフ会は、アコで演奏しますが、「歌う会」には、軽めの携帯用のデジタルピアノを持参しました。
携帯用のデジタルピアノも、全く普通のピアノの音で、結構重宝すすものだと思いました。

 伴奏の楽器も、場に合わせて使い分けることが大切だと思いました。
バスツアーでは、幅の狭いデジタルピアノ、昨日のような広い会場では、幅の広いピアノ、ステージでは、本格的な重量感のあるデジタルピアノ、
スタジオでは専用のデジタルピアノ、カラオケ収録には、収録用のシンセサイザーと、様々な機材を使っています。
その他、アコはどのステージにも持参して、アコ独自の演奏もしてきます。

 それでも収録\用のシンセキーボードは、さらに最新型が必要だと思うようになりました。機材はに、日進月歩で進化しているからです。
新しい収録用のキーボードのカタログを取り寄せて、検討する状況にまでなっています。

 そのように音楽活動には、様々な機材を使います。使うからには使い方を勉強する必要があります。
だから音楽活動では、常に勉強が必要だということになります。

 昨日の「歌う会」に持参した携帯用のデジタルピアノも、携帯用なので重量は軽いものなのですが、普通のピアノに負けない素晴らしい音でした。
もっと携帯用の機材を活用して、音楽活動を進める必要があります。

 出張の音楽活動も増えてきました。これからは、携帯用の機材をもっと活用しながら、様々な音楽活動に取り組んでいきたいと思いました