「カラオケ交流会」は、盛り上がって無事終了しました。
新しい方も集まり、かなりの盛会になりました。「フランク永井歌コン」に向けても、みんなで頑張って取り組んでいくことを話し合いました。
3時間通して歌いました。皆さん、歌唱力のある方々ばかりで、かなりのレベルでした。
皆さん、質の高い「カラオケ交流会」を望んでいることが分かりました。
質の高い交流会に参加しているうちに、だんだん自分のレベルも上がっていくことが分かるようになります。無意識のうちに、学び合っているからでしょう。
学ぶことはたくさんあります。歌い方全てです。マイクの持ち方。目線、礼の仕方、その他いくらでもあります。発声法、マイクの使い方でも歌唱はかわります。
お互いにコメントして修正してあげることもあります。自然に皆さんが、お互いに学び合っているからでしょう。自然に皆さんのレベルが上がっていくから、不思議です。
12月は、28日歌い納めの「カラオケ交流会」を開催します。
初めての方でも、この自然な学び合いの中で、上達していく道筋を感じてみてはいかがでしょうか。
「カラオケ交流会」が終わって、いよいよ12月7日は、「第8回レッスン生発表会」です。
レッスン生がこの日のためにレッスンを重ねてたレッスン曲を披露します。
初めて出演し、披露する方もいます。
緊張感もあるでしょうが、実践を積み上げることで、これだけ上達するとうことを、確認し合いたいと思います。
驚く程の上達ぶりを示した方には、ゴールド金賞、「最優秀賞」を授与します。
表現のジャンルが様々なので、表現結果ではなく、努力のプロセスと成果に対して評価を与えていきます。
11月の残す1週間、12月の最初の1週間、一日一日が勝負の積み上げになってくるのです。
音楽学習は、一日一日の成果の積み上げの上に、大きな表現の成果の形がつくられていくからです。
まだまだ結果の動向は分かりませんが、これからの努力の積み上げが、ゴールド金賞か否かの分かれ目になることは間違いないことです。