今日こそは2/12(月・祝)に行なわれた、植草選手・清水選手の空手道クリニックのことを書きたいと思っていましたが、、
しかし予定を変更します！
今日は侍ジャパンのメンバー発表があり、28名が選出されたニュースが入ってきましたので。
こちらが監督・コーチの6名と、28名の選手の一覧です。
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【上画像引用】日刊スポーツ様記事
カープからは、5名の選手が選ばれました。
なんとNPB12球団で最多となる、5名もの選手が侍ジャパンのメンバーに選ばれました～♪
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【上画像引用】RCC中国放送様ニュース記事
侍ジャパンとは、プロ野球における日本代表チームの愛称です。つまり侍ジャパンのメンバーに選出されるということは、野球の日本代表選手になるということですから、とっても名誉であり、栄誉そのものです。
カープから選出された5名の選手の、その喜びのコメントをご紹介します♪
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▼広島・田村 俊介 (外野手)
選んでいただき素直にうれしいです。日本代表に選ばれることは初めてですし、日本代表のユニホームを着てプレーできることは光栄に思います。凄い選手ばかりなので、たくさんの選手のプレーを見たり、聞いたりして成長できる場所にしたいです。
▼広島・森下 暢仁 (投手)
選んでいただきありがとうございます。自分のパフォーマンスをしっかり出せるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります。
▼広島・栗林 良吏 (投手)
選んでいただき大変うれしく思います。与えられた所で結果を出せるようにしっかり準備をして、チームに貢献できるように頑張ります。
▼広島・坂倉 将吾 (捕手)
選んでいただき光栄です。他球団から選手が集まるので、会話を大切に良い経験にしたいと思います。一生懸命プレーします。
▼広島・小園 海斗 (内野手)
選んでいただき光栄です。昨年のアジアチャンピオンシップでの経験を生かして、持ち味である積極的なプレーでチームに貢献して、日本の野球を見せつけたいと思います。ファンの皆様、スクワット応援よろしくお願いします。
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【選手コメント引用】スポニチアネックス様記事
ビックリしたのは・・
高卒入団してまだ2年の田村 俊介外野手(20才)が、今回の侍ジャパン28選手の中に入っていたこと。大抜擢です！
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【上画像引用】日刊スポーツ様記事
田村選手は打撃技術の素質がズバ抜けており、1～2年後にはカープの中軸を打つバッターになるだろうと、元プロの野球評論家の方々から高い評価を受けている逸材です。カープとしては丸 佳浩(まる よしひろ)外野手の再来といいますか・・・とにかく楽しみな選手です。
でも昨シーズンの一軍公式戦への出場は、わずか10試合だけ。アンラッキーな死球による指の骨折があり、一軍の試合出場は10試合だけ。
「 野球の日本代表に選ばれるだけの実績がないだろ！ 」 と問われれば、まさに返す言葉がありません。
でも、、田村外野手は侍ジャパンのメンバーに選出された。。
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【上画像引用】スポニチアネックス様記事
バットを一振りするだけで、その打撃素質の違いがわかる・・・とまで評されている田村選手。つまりは、実績をうんぬんする必要じたいがないくらいに、日常練習における技術水準の様子からして、周囲とはケタ違い。そういうことなのでしょう。
公式戦での実績は、たしかに客観性があります。しかしソコばかりを選択基準にしてしまったら、ベテランが多いというチーム事情によって一軍試合出場が過小となる若い選手に、ほとんどスポットライトが当たらなくなる。
侍ジャパン・井端監督は、たぶん「 実績 」でメンバーを選んだのではなく、今現在の『 実力 』をみて28選手を選んだのでしょう。
つまり・・
人間は自分の日常を見られていないようで、しかし本当は自分の日常を、周囲からつぶさに見られている。
自分自身の『 運 』を引き寄せられるかどうかは、自分の日常の在り方しだい、、、っていうことです。
つまり、野球 です。
野球だよ、野球～♪
今日のブログはここまでです。
ではまた。
【追伸】
私は今日も、仙台空手道クラブ志道館の稽古会員・保護者の皆さん全員のために、プロ野球ネタを書きました。
これほどの気づかい・・・汗まみれハゲ太、えらいっ！