私・汗まみれハゲ太は、歌をうたうのがヘタです。はっきりいって、大変ヘタです。これは謙遜ではなく、間違いない事実です。
でも、そんな私でも、ヘタのままでは許されない一曲があります。誰かにプレッシャーをかけられているわけではないですけど、この一曲については、ヘタのままでは自分で自分を許せないのです。
その一曲とは、、
「 それ行けカープ 」
もう改めて書くまでもないことですね♪
この一曲だけは、私はスーパー練習しました。なのでカラオケ店に行って採点してもらっても、いちおう全国平均点よりもやや上の得点が表示されます。歌のプロではない私は、全国トップクラスの歌唱力にはなれません。でも努力を重ねれば、努力をしたなりの点数には、なっていくものです。
広島東洋カープの応援歌「 それ行けカープ」だけは、私は全国平均点を上回る得点をだせます。点数だけでいえば、いちおう全国平均点より上になれます。
でも点数という数字のことだけで話を終わらせるのではなく、改善するべき弱点が私にはあります。その弱点を克服して、乗り越えていくこと。その「 乗り越える 」 という努力を重ねて、チャレンジしていく生き方をしていかなければ・・・私自身の歌うという行為は、たんなる娯楽にしかなりません。
自分の課題を克服していく。
「 乗り越えていく 」という生き方。
人生が怠惰(たいだ)なものになるか、、ぎゃくに充実して成果が目に見えるようになるかは、、自分の人生に対する立ち向かい方しだいだと思います。
何かの種目の世界チャンピオンになる必要はありませんし、大企業の取締役にのぼりつめる必要もありません。でも、少なくとも、自分で決めた課題克服については、自分からギブアップしてはいけません。ドクターストップや上からの指示には従わなくてはダメですけど、自分のほうからギブアップするのはナンセンスです。
前置きが長くなりましたが・・
歌における私自身の改善課題は、ビブラートです。私は本職の歌手ではないので、ビブラートまでを気にする必要はないのでしょうけど、、でも自分でひとたび決めた課題克服テーマであるならば、もう努力を重ねていくしかありません!
ビブラート
私の歌声が、いかにビブラートが不足しているかについては、、私のこのブログの2023年1月19日の投稿「 人が見ていない所でやる努力② 」を、読んでいただければ明白です。
カープの応援歌「 それいけカープ 」を熱唱する中で、いつまでもビブラートの歌声を出せないならば、それは私自身に改善への本気度がない証拠です。本気の思いがあるならば、必ず自分自身の実態行動が変わるはずなので。
そう当会の中1男子、黒帯のRくんのように、強靭な精神力で自分自身の日常を変えていかなければ、本気度がある! とは言えないのです。
だから私は、時間をつくって一人カラオケに行って、ずっと練習をし続けてきています。
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