かつては、職場に出入りしていた生命保険セールスの方。

新入社員に対して、ほとんど掛け捨ての生命保険の更新型を月1~2万円の保険料という、保障ではなく保険料ノルマ基準でセールスされていました。

 

今は、職場への部外者への出入りの禁止や個人情報の保護もあって、そのような20代新入社員でしかも独身に無駄な生命保険をセールスするようなことはとても減りました。

 

しかし、一方で20代という若くて、告知事項はほとんどないが保険料が安い時期に生命保険への加入チャンスや生命保険について学ぶ機会が無くなっているともいえます。

 

人生100年時代、若くてもガンになり、早期発見ができる時代。

90歳を超えるころまで支えてくれて、保険料負担も少ない生命保険に20代の内に加入しましょう。

 

決して、代理店手数料稼ぎのために数年後とに見直しをするようなものではなく。

 

最近だんだんと話題となっていますが、数年ごとに見直しをさせて代理店手数料やノルマを稼ぐ保険代理店の営業方法が問題になっています。

 

保険請求漏れや、ライフプランの変化(結婚・出産等)による保険追加のための10年スパンくらいの接触はいいとしても、数年ごとに面会を求めるケースは注意が必要です。