さて、新年一発目はこちら‼️
E231系1000番代上野東京ライン・国府津車両センター‼️
当鉄道では有効長的に10両が限界(お金も限界...)なので、10両の基本編成を導入しました
まず箱がデカい!
基本セット6両はこのような2段箱になってるんですね
と言うことで開封
左2つが基本6両セット
右が増結4両セットです
いや〜かっこいいですわ
先発の0番代といい、素晴らしいTOMIXクオリティーの造形です
全て線路に置いてみました
いままで湘南帯のE231系が製品化されていなかったのが意外に感じます
そして増結セットに入っている2階建サロ
当鉄道初の2階建車両です
持った時のボリュームが583系を凌ぐ大きさです
分解してみました
ちょっと固くて、分解するのが怖いです
ちゃんとデッキからの階段まで再現されてます
これは室内灯を組み込んだ時に座席の枕カバーを再現すると目立ちそうです
なお、Nゲージのように2階の床通路部分に穴が空いていて2階の室内灯の光を1階にも導光するのではなく、1階、2階それぞれに室内灯を組み込むようです
次にクハ
TOMIX初となるJR東新系列通勤型車両のクロスシートが再現されています
ここもヘッド部を黒くなりたいところ。
国府津車らしい、クハのトイレ部分
そのトイレタンクは...
こちらも新規パーツの新型トイレタンク
国鉄型のトイレタンクパーツは出ていますが、JR仕様はこの近郊型が初ですね
車体を光に当ててみると、ステンレスの質感の違いを再現しています
帯の下部と窓周辺ではステンレスの光沢感が違います
個人的にはもう少し差異があっても良いかなぁとは思いますが
窓枠が周辺のシルバーと同じ色になっているのが残念...ここはメッキシルバーで色差しをしなくては💦
ライトケース(運転台)はシースルー構造
こちらも国府津車らしいモニター類の機器箱が正面と斜め横の2つに分かれています
なお、屋根のラジオアンテナは0番代は白でしたが、今回はグレー塗装です
全車両、側灯は別パーツで取り付け済みとなっています
クーラーもメッシュの抜けがよく、墨入れをしなくても良さそうなモールドです
またモハ車には車外スピーカーの準備工事がされていますが、サハ車にはその準備工事がされていない違いも再現されています
モハ車とサハ車ではクーラーの形も違うんですね
付属パーツ類
列車無線アンテナ、信号炎管、行き先表示器などのお馴染みのパーツに加えて、サロの台車のヨーダンパパーツも付いています
インレタ、シールはとても充実した内容
インレタはドア広告ステッカー、優先席ステッカー以外、別に用意しなくても済みそう
5両増結編成を連結する側としない側
スカートの形や連結器にも違いがあって表情にも違いを感じます
ここで当鉄道のJR東日本新系列通勤型車両を並べてみました
最高すぎる眺めです‼️
地元仙台支社の交流車両達と共に首都圏通勤型車両も着々と増備しています
次は気になっていた動力関係を見ていきましょう
続く