719系の製作もちょこちょこ進めています
今回は床下機器から
パーミル付属の簡易表現の床下機器は所々細かい表現が省略されています
その部分を自分なりに手を加えます
こちらにはNゲージのマイクロエース製があるのでそれを参考に加工
床板は付属のアクリル板の物を所定のように組立
瞬間接着剤で接着しているので白化が気になりますが、塗装するので大丈夫です
動力は天賞堂のコアレスパワトラを採用
レリーフとしてカツミのDT32を取り付け
運転台側の連結器にはTNカプラー
719系用には左の電連のタイプを使います
電連は黄色矢印の下矢印の部分が無いので、赤矢印のように切り取ります
なお、胴受は3Dプリンタ製のスカートに付いているので今回は取り外します
台車とカプラーの取り付け
パワトラの無い台車は日光モデル製を使用
TNカプラーは床下にタップを切ってビスで固定
屋根には信号炎管、ホイッスルカバー、列車無線アンテナを取り付けます
クーラーはパーミルの付属のパーツも使えますが、今回はTOMIXのAU75を使いました
(厳密に言うと719系のクーラーはAU75より長いんですけどね...)
現状ここまで進みました
続く