[16番]PLUM 209系にBluetoothスピーカーを組み込む | 仙カタの模型製作日誌

仙カタの模型製作日誌

〜〜気ままに鉄道模型を楽しむ11畳間の車両センター〜〜

5月の運転会に向けて、所有車両達をメンテナンスしています

今回はPLUM 209系にBluetoothスピーカーを組み込んで、KATOのサウンドボックス経由でモーター音が出る様に加工します


使用するのはKATOの車載スピーカー


スピーカーをはじめ、バッテリー、基盤、送信機がケーブルで繋がっています

EF81に組み込むように設計されていますが、私はPLUM 209系に組み込みます


早速取り付け加工を施していきます

スイッチのON/OFFや充電端子が床下の線路側を向くように基盤を固定します

まずは充電端子の裏側がピンが出ていて床板に干渉するので、床板の方に干渉しないように穴を開けます



床板の中にケーブルを通すため、一旦ケーブルは外します



床板に穴を開け、そこからケーブルを床下へ


基盤をビス止めし、ケーブルを所定位置にハンダ付け


余ったケーブルは送信機にマスキングテープで簡単に束ねます


スピーカー自体もビスで床板に固定


音声テストをするために車体を被せます

スピーカーやバッテリー、送信機に大きさがあるため、窓からは存在がやや分かる感じです

Bluetoothに繋げて音声テスト

もちろんちゃんと音が出ました


充電は車体をバラさずにUSBコードを挿して充電出来ます

なんか209系型のガジェットみたいですね💦


運転会では209系独特のインバーター音が響いてくれることを楽しみにして待ちましょう♪